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曽野綾子に関するdj19のブックマーク (11)

  • 性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しました - 「あなたは悪くない」別館

    11/25 水曜日、産経新聞の「オピニオン」という記事で、曽野綾子氏がとんでもないことを発言しています。 文章全体が、あまりに非論理的で、つっこみどころが満載なのですが、 曽野綾子氏、ノック事件から10年、全く認識が変わっていないようです。 ノック事件のときは、被害者の女性が 「すぐにその場で」「キャーッと大声で」「叫ばなかった」ことを平然と非難し中傷していました。 共感能力もなく、そういった経験のない女性にはわからないのでしょう。 実際には声も出ないほど驚愕し恐怖を感じるということが。 この記事、読めば読むほど、非論理的です。 一瞬、認知症の前兆なのだろうかと気で考えたくらいです。 問題の記事はこちら→http://livedoor.blogimg.jp/teranews/imgs/f/2/f20c16eb.jpg 産経新聞 オピニオン 「用心するということ」 曽野綾子の透明な歳月の光

    性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しました - 「あなたは悪くない」別館
  • 産経「正論」、知ることが足りず。 - 黙然日記(廃墟)

    【正論】曽野綾子 どこまで恵まれれば気が済む-イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/114334 文句のつけようがない見事な沖縄取材*1でおなじみのあややこと曾野綾子氏です。一昨日の上坂冬子氏に劣らじと、とばしまくっています*2。 「現代の日はとてつもなく恵まれているのだから、足ることを知れ、感謝を知れ」という意見は、(来の意味での)保守派として正当な論説ですし、際限のない欲望を戒めるという意味なら、傾聴すべきところです。「親のしつけが大事だ」というのも、まったくそのとおりです。しかし、「みんな平等だという戦後教育が悪い」となってくると、おや、と思います。教育といえばゆとり教育ですが(やや強引)、「一部のエリート以外は勉強させなくてもいい」としてゆとり教育を提唱した三浦朱門氏は、たしかあややの連れ合いだったなあ

    産経「正論」、知ることが足りず。 - 黙然日記(廃墟)
  • 「太田良博ー曽野綾子論争」(沖縄タイムス)を読む。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    右の写真は、取材中の曽野綾子が、赤松某(?)や、赤松隊員等と名古屋の旅館で同席した写真と赤松手記「私たちを信じてほしい」。→ http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/840.html 曽野綾子が「沖縄タイムス」紙上で(1985年4月8日から連載 )、「鉄の暴風」の執筆者の一人である太田良博(略歴は末尾参照)と、「沖縄集団自決」問題をめぐって論争し、論理的に追い詰められた曽野綾子が興奮し、太田良博に向かって、「太田良博は分裂症じゃないのか……」と罵倒したとかいう文章があることは知っていたが、その記事がなかなか見つからず、近いうちに国会図書館にでも行って沖縄タイムスでもめくりながら、情報収集をしようかな、と思っていたところ、ブログの読者の方から詳しい情報を提供いただき、「太田良博ー曽野綾子論争」の全文とその前後の記事類を、やっと読むことが出来るよ

    「太田良博ー曽野綾子論争」(沖縄タイムス)を読む。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 曽野綾子の「誤字」は最新号(次号)で、こっそり訂正されていた・・・(続)。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    以下は、大江健三郎『沖縄ノート』裁判をめぐる曽野綾子対談が掲載された某雑誌の「11/28」号の記事と、次号の「12/12」号の記事。二つとも曽野綾子の同じ発言部分だが、上の文章は、最初の対談での曽野綾子の発言で、下は次号の文章で、最初の曽野綾子発言を、井沢元彦が「引用」した文章であるが、曽野綾子による「罪の巨魁」という誤字・誤読部分が、井沢の文章の中の引用では、見事に修正されて、「罪の巨塊」に書き改められている。井沢が、原典に当たった上で曽野綾子の誤字を訂正し、正しい漢字を使ったのではなく、おそらく編集部が、一連の「誤字訂正」を徹底化したからだろう。しかし、「誤字訂正」に関する釈明や注意書きは、何処にもない。それにしても、不思議なのは、編集部から「誤字・誤読」の指摘を受けただろうに、まったく黙殺し、無視している曽野綾子の態度である。さらに、当ブログの下の方に、そもそもの誤字・誤読の原点であ

    曽野綾子の「誤字」は最新号(次号)で、こっそり訂正されていた・・・(続)。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    dj19
    dj19 2007/12/10
    ちょっっっワロタ(豪快な画像にも)wwww
  • 曽野綾子の「沖縄差別発言」を総括する。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    佐藤優が、「月刊日」12月号掲載の論文「吉野、加名生詣でと鎮魂」で、沖縄集団自決問題に関連して、「沖縄の人々は、われわれの同胞である……」「左右の対立という瑣末なレベルに拘泥して、同朋意識を失ってはいけない……」「今、右派の沖縄に対する見方が、朝鮮や中国に対する見方と同じになっている……」「沖縄に外国に対するように処すれば、これは沖縄の土からの独立運動さえ誘発しかねない……」「現に、沖縄での集会の中心にいたのは、沖縄における保守の人々であり、自民党だった……」「まさに沖縄にける右翼の人々から、内地への不満がたくさん出ている。そしてこうした状況を見越して、中国が策動しています。彼らは沖縄にやつてきては、『こちらにも歴史認識の問題があるようですね、どうです、私たちの気持ちが分かるでしょう』と揺さぶりをかけてきている……」というような、かなり重大な発言をしているが、曽野綾子やその仲間達の発言

    曽野綾子の「沖縄差別発言」を総括する。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    dj19
    dj19 2007/12/04
    行太郎センセーお願いします。改行入れてください。
  • 人が書いてもいないことを書いたと書く(言う)のはカンニンしてください、曽野綾子さん(罪の巨塊) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →「沖縄集団自決訴訟」は、『沖縄ノート』の誤読に基づく、という説(罪の巨塊) 以下のところから。 →曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 作家や新聞記者にとって問題は現地ばかりにあるのではない、言葉にもあるのだ。いや、すべては言葉なのだ。 これはひどい。「SAPIO」2007年11月28日号、「沖縄集団自決と従軍慰安婦=なぜ日人はデマに平伏してしまうのか」(池田信夫×曽野綾子)p32 決定的だったのは、大江健三郎氏がこの年刊行された著書『沖縄ノート』で、赤松隊長は「あまりに巨きい罪の巨魁」だと表現なさったんです。 私は小さい時、不幸な家庭に育ったものですから、人を憎んだりする気持ちは結構知っていましたが、人を「罪の巨魁」と思ったことはない。だから罪の巨魁という

    人が書いてもいないことを書いたと書く(言う)のはカンニンしてください、曽野綾子さん(罪の巨塊) - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • 曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ←この記事にピーンときたら、ワン・クリック、お願いします! 大江健三郎の『沖縄ノート』をめぐる名誉毀損裁判で、被告の大江健三郎自身が大阪地裁に出廷し、かなり詳細な証言をしたことから、特に保守陣営側から、証言内容はそっちのけの、大江健三郎に対する激しい批判と罵倒が新聞やネットに氾濫したわけだが、驚くべきことに、と言うか、当然と言えば当然のことにと言おうか、大江健三郎批判や罵倒を繰り返す人たちが、揃いもそろって、問題の、つまり大江健三郎の『沖縄ノート』は言うまでもなく、曽野綾子の『ある神話の背景』(『集団自決の真実』に改題)さえも、二冊とも屋に行けばいつでも手に入るにも関わらず、ろくに読まずに、マスコミ情報やネット情報を元に、大江健三郎批判や罵倒を繰り返していることがわかり、いささかシラケルと同時に、あらためて最近の保守論壇や保守思想、ネット右翼のあまりの無知無学、思想的レベルの低さに愕然

    曽野綾子の「誤読」から始まった。大江健三郎の『沖縄ノート』裁判をめぐる悲喜劇。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 「梅沢裕」は朝鮮人慰安婦と共に米軍の捕虜になった??????。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    現地取材をせずにウソだらけの記事を書いた、と大江健三郎の『沖縄ノート』を批判する曽野綾子は、「現地取材」や「当事者へのインタビュー」を売り物にしているようだが、「集団自決裁判」の原告の一人・梅沢裕に関しては、以下のような、最新の「現地取材」に基づく驚くべき「話」も伝えられている。梅沢は、当時、戦場で朝鮮人慰安婦を常に同行、最後は、朝鮮人慰安婦と共に米軍の捕虜になり、住民から石を投げられながら、米軍に保護され、トラックに乗せられ連行されていったそうだ。この話も、曽野の「現地取材」によれば、真っ赤なウソということになるのだろうか。しかも、1987年4月18日の神戸新聞に掲載され、裁判でも証拠資料として採用されている「座間味の集団自決に梅澤氏の命令はなかった」という文書と記事は、どういう背景の下に捏造されたか。恐ろしい話だが、これまた、「現地取材」でその真相が明らかになっている。事件の核心を知る

    「梅沢裕」は朝鮮人慰安婦と共に米軍の捕虜になった??????。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • ようこそパルーシアへ

  • 「防衛隊」を「日本軍」の統制下にあるというのはゴマカシか?:イザ!

    「集団自決」について、沖縄の体験者の証言を欺くためにホンドでは驚くべき「子供騙し」がいま横行している。  それはこういうことだ。  渡嘉敷村では米軍の上陸直後の「村民は北山(にしやま)に集合せよ」という命令を、かなりの人が「玉砕(自決)命令」が出たと受け取ったらしい。その証拠に外は豪雨であるにもかかわらず、子供に晴れ着などを着せて北山に向かう家族も多かった。死出の旅装束であった。 そのように受け取ったのは、『もし米軍が上陸したら軍は最期の一兵まで闘い、婦女子は足手まといにならないように自決せよ』、と教え込まれていたから、当然のことだった。  手榴弾が配られたり、軍部隊から運ばれたりしたことは、島民にとっては「玉砕(自決)命令」をより確実視するものだった。北山(にしやま)集合を必ずしも「玉砕命令」だと思わず避難命令だと思って集まった人もいたが、手榴弾が配られるに至って、彼らも「玉砕命令」を

  • 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 - 曽野綾子は、何故、権力べったりの「保守おばさん」に堕落したのか?

    ←この記事にピーンときたら、ワン・クリック、お願いします! ネット右翼レベルの薄っぺらな保守系文化人に混じって、最近の保守論壇を跋扈しているのは、権力や利権が大好きな「保守おばさん」たちである。たとえば、桜井よしこ、曽野綾子、上坂冬子、さかもと未明…。別に彼女たちの政治思想や議論の中身が間違っていると言いたい訳ではない。ただ、あまりにも幼稚で、くだらないので、顔を背けたくなると言いたいだけである。僕が、最近の保守論壇や保守ジャーナリズム、そしてその「保守おばさんたち」が支援する「安倍政権」に批判的なのも、彼らの思想性や党派性に批判的だからではない。ただ、単に思想的レベルが低すぎるというだけの理由からである。憲法改正も教育法改正も、そして「防衛庁」の「防衛省」への昇格も反対ではない。ただ、安倍一派や、安倍一派を支援する保守系文化人の思想的なレベルの低さに違和感を持つに過ぎない。つまり、安

    文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 - 曽野綾子は、何故、権力べったりの「保守おばさん」に堕落したのか?
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