Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved. 許可なく転載することを禁じます。 このページは受信料で制作しています。
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ハイビジョン特集 「被爆した女たちは生きた 長崎県女、クラスメイト達の65年」 8月9日(月) 午後8:00〜9:30 BShi 8月15日(日) 午後3:00〜4:30 BShi 毎年、8月9日に長崎の三菱兵器工場跡での慰霊祭に集まる女性たちがいる。ここで勤労動員で魚雷を作っていて被爆した長崎県立女学校の生徒達だ。その一人、芥川賞作家・林京子は当時15歳。その体験を書いた『祭りの場』で第73回芥川賞を受け、その後も被爆者の生を問い続けてきた。同じ工場で被爆した安日涼子は、あの日の夕方、瓦礫からはい出した時、今にも死にそうな声で女学生が歌う賛美歌を聞いた。死んでいった少女達がいる一方で、生き残った少女達は、産む性を持つ女として、“恋愛”、“結婚”、“妊娠”、“子供たちへの被爆者であることの告白”など、人生の節目で立ちはだかる放射能と闘いながら生きた。被爆者同士で結婚した女性、被爆を隠して嫁
コメント欄で Teru さんからリマインドしていただいた件です。 6月26日(日) 午後10時〜 NHK教育Eテレ ETV特集「米軍カメラマンが見た沖縄戦」 6月23日は沖縄「慰霊の日」。住民を巻き込んだ地上戦によって、20万人を越える人が命を落とした沖縄戦から、今年で66年になる。NHK沖縄では、これまで沖縄戦を撮影したフィルムをアメリカで発掘してきたが、今回の番組は、そうした映像を撮影した米軍カメラマンに焦点をあて、彼らは戦場で何を見、何を思って撮影したのか取材した。 (後略) 今日は「日曜美術館」もアジア・太平洋戦争に関連する内容です。 6月26日(日) 午後8時〜 NHK Eテレ 日曜美術館「裸婦と戦争〜画家・宮本三郎の知られざる闘い」 昭和の洋画壇を代表する画家・宮本三郎(1905〜1974年)。晩年の裸婦像は、類いまれなデッサン力と豊かな色彩感覚が融合し、生のエネルギーが充満し
6月7日(火)午前1:30〜<総合>(月曜深夜)再放送予定です。 ニュースや特別番組等の影響で、放送時間変更や休止の場合もございます。 ご了承ください。 飯田哲也(環境エネルギー政策研究所所長) 室山哲也(NHK解説委員) 福島原発のメルトダウンをうけて、エネルギー政策の見直しが叫ばれている。だけど、原子力や火力以外にどんな選択肢があるの?そのメリットデメリットは?われわれはあまりにも判断材料を持ってなさすぎるのでは・・・ということで、原子力の研究者から新世代エネルギーのオピニオンリーダーとなった飯田哲也氏、室山哲也NHK解説委員とともに、未来のエネルギーについて徹底討論する。 ヨーロッパでは1970年代後半から、エネルギー政策を国民投票で選ぶ、ということが当たり前に行われてきた。例えばスウェーデン。スリーマイル島事故を受けて1980年に国民投票を実施。「原発推進、代替エネルギーが見
NHKが放送する番組表です。地域別に1週間先までのTV(総合、Eテレ、BS1、BSプレミアム、BS4K、BS8K)とラジオ(第1、第2、FMラジオ)の番組表をご覧になれます。
アメリカの名門ハーバード大学で、最も人気のある授業―。サンデル教授の「JUSTICE(正義)」である。現代の難問をめぐって、世界選りすぐりの知的エリートが議論を闘わせる。門外不出の原則を覆し、初めて公開されるハーバードの授業。白熱教室へようこそ。ハーバード白熱教室 毎週日曜 教育 午後6時から7時 2か国語放送(日・英) アメリカの名門ハーバード大学で、最も人気のある授業―。サンデル教授の「JUSTICE(正義)」である。現代の難問をめぐって、世界選りすぐりの知的エリートが議論を闘わせる。門外不出の原則を覆し、初めて公開されるハーバードの授業。白熱教室へようこそ。 番組概要 講義一覧 殺人に正義はあるか Lecture1 犠牲になる命を選べるか あなたは時速100kmのスピードで走っている車を運転しているが、ブレーキが壊れていることに気付きました。前方には5人の人がいて、このまま直進すれば
今年4月から12回に渡って教育TVで放送され、大評判となった「ハーバード白熱教室」が日本で実現した。アメリカの名門ハーバード大学で、延べ履修学生数の記録を更新し続けるマイケル・サンデル教授が来日したのだ。彼が教える人気授業「Justice(正義)」では、究極の選択とも言うべき身近な難問を題材に政治哲学を説く。その方法は、「君ならどうするか?何が正しい行いなのか?その理由は?」と、学生に投げかけ、活発な議論を引き出す対話式だ。その白熱した議論が、8月25日、東京大学安田講堂で展開された。東大生や一般の番組視聴者から選ばれた1000人あまりの参加者が、サンデル教授に果敢に議論を挑んだ。「イチローの年俸は日本の教師の平均所得の400倍、オバマ大統領の42倍。これは公正か?」、「殺人容疑をかけられている兄弟をかくまうことは道徳的か?」、「オバマ大統領は広島・長崎への原爆投下に責任があるか?」・・・
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
写真:読谷村・1945年4月2日 米軍上陸直後に撮影 (写真左:伊波トミさん、“集団自決”から逃れる為に隠れていたガマ(壕)から出てきた直後に撮影された。 ) 左写真: 包帯を巻いた少女・・・ 今回の取材で戦争孤児の、ひとりの女性である事が解った。 その女性は、孤児院で名前をつけられ、今、自分の本当の名前を探し続けている。 (1945年6~7月ころ 沖縄市の野戦病院で撮影) 65年前、住民を巻き込んだ激しい地上戦が戦われた沖縄。その戦場を記録した600本の新たなフィルムが見つかった。沖縄県公文書館の調査で、多くのフィルムが米国立公文書館に眠っている事がわかったのだ。1980年代に沖縄1フィート運動の会や沖縄県公文書館などが収集した350本のフィルムは、沖縄を記録した映像の一部に過ぎなかったのだ。NHK沖縄放送局は、3年前から沖縄戦を記録した全てのフィルムの収集を続けてきた。 新たな映像の中
■プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第1回 韓国併合への道 伊藤博文とアン・ジュングン http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html リアルタイムで視聴。何か想像以上に、各方面(主に修正主義的な人々)に気を使ったのだなと思わせる構成になっていた。おそらく『アジアの”一等国”』(http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090412/p1)への批判があまりにも大きかったせいで相当ナイーヴになっているのだろう。 そのせいもあって、この番組は内容として不満が残るものであったのみならず、構成においてもやや不自然なところが多かったように感じられる。主題は明確で、「帝国主義者」で「リアリスト」の伊藤博文と「反帝国主義者」で「理想主義者」のアン・ジュングンという二人の登場人物の違いを、それぞれの立場の象徴として際立たせ、
自殺率が先進国の中でワースト2位の日本。全国の自治体に調査したところ、ここ数年「身元不明の自殺と見られる死者」や「行き倒れ死」など国の統計上ではカテゴライズされない「新たな死」が急増していることがわかってきた。なぜ誰にも知られず、引き取り手もないまま亡くなっていく人が増えているのか。「新たな死」の軌跡を丹念にたどっていくと、日本が急速に「無縁社会」ともいえる絆を失ってしまった社会に変わっている実態が浮き彫りになってきた。「無縁社会」はかつて日本社会を紡いできた「地縁」「血縁」といった地域や家族・親類との絆を失っていったのに加え、終身雇用が壊れ、会社との絆であった「社縁」までが失われたことによって生み出されていた。 また、取材を進めるうちに社会との接点をなくした人々向けに、死後の身辺整理や埋葬などを専門に請け負う「特殊清掃業」やNPO法人がここ2~3年で急増。無縁死に対して今や自治体が対応す
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