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マーケティングと米国に関するdodolabyのブックマーク (24)

  • アメリカンとコンチネンタル − 携帯キャリア戦略 - michikaifu’s diary

    ・・・という話を英語ブログとNews Vineに書いた。朝メニュー、じゃなくて、携帯戦略の話。 News Vine entry アメリカというのは、携帯電話業界においては「文明の十字路」みたいなところだ。欧州流のやり方と、アメリカ型というか日型というか、とにかく非欧州流のやり方が競合している。 欧州流(コンチネンタル)というのは、「GSM・世界標準」準拠型。一国の市場は小さく、それぞれにキャリアがたくさんある状態で、アメリカのような大きな単一市場に対抗するのには有効な戦略だ。GSMは欧州以外の多くの国でも使われているので、機器の規模の経済も期待できる。でも、その代わり、キャリアが好きなようにサービスやインターフェースを作りこむことができず、相互互換性は「最大公約数」的な、標準の部分までしか保証できない。このため、コンテンツ流通などではメッセージングが「最大公約数」として使われる。オープ

    アメリカンとコンチネンタル − 携帯キャリア戦略 - michikaifu’s diary
  • Web 2.0活動に参加している米国成人は少数派--米調査

    米国の多くの成人は、携帯電話、コンピュータ、インターネットアクセス環境を持っているが、Web 2.0の活動に参加しているのはごくわずかであることが、ある調査で明らかになった。 米国の非営利団体Pew Internet & American Life Projectは米国時間5月6日、「Typology of Information and Communication Technology Users」(情報通信技術ユーザーの類型)と題した、人々の「発展的なサイバースペースとの関係」に関する調査結果を発表した。 Pewの調査結果によると、米国成人の73%が携帯電話を所有し、68%がデスクトップPCを所有しているという。またノートPC所有者の割合は30%で、インターネット利用者の割合は73%だった。しかし、その中で、Web 2.0アプリケーションを使って自分の意見や考えを表現している人はほとん

    Web 2.0活動に参加している米国成人は少数派--米調査
  • 世界テレコムニュース拾遺: シーメンスの没落とアメリカ端末市場 - michikaifu’s diary

    これまた、ほとんど誰も興味持ってくれないような話だが、気になったのでちょっと書き留めておく。 ドイツのシーメンスといえば、かつてはGSM/欧州端末陣営の一角で、アメリカでも頑張って売っていた。TDMA陣営が、苦悩の末GSMへの水平移行を決めた頃から、クアドバンド・デュアルモードとかの、コストが高そうーなものを、後発だから仕方なく作って一生懸命売っていた。数年前のCTIA展示会では、巨大な携帯電話の形をしたプールに浮かべるマットを配っていて、私も長蛇の列に並んでもらったっけ・・・ そのシーメンスが、確かおととし、もうヤンピ、と携帯電話端末部門を、台湾のBenQという会社に売却してしまい、そのBenQも結局携帯端末事業からは撤退してしまった。この世界、とにかく数がまとまらないと勝負にならない。Big boysの世界にすっかりなっている。 で、残ったインフラ部門はノキアと合弁にするつもりだったと

    世界テレコムニュース拾遺: シーメンスの没落とアメリカ端末市場 - michikaifu’s diary
  • AmazonとWalmartの狭間に消えたTower Record:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    Tower Recordの倒産は日でも報道されたようだが、NHKが夕方のニュースであたかも「Tower Recordの倒産はダウンロード型ビジネスモデルへのシフトだけが原因」であるかの誤解を与えるような報道していたのが少し気になったので、米国に暮らすブロガーとして一言。 確かに、AppleiTune Music Storeに代表される音楽のダウンロード販売ビジネスは米国でも順調に延びているが、それを「Tower Recordの倒産の原因」と決め付けるのは少し早急すぎる。「ダウンロード」という意味では、P2Pソフトを介した「違法ダウンロード」の影響の方がまだまだ遥かに大きい。 実際のところ、Tower Recordのビジネスに一番の打撃を与えたのは、Walmartに代表されるディスカウントストアとAmazonに代表されるオンラインストアというのが、米国での最も一般的な見方だ。 Walma

    dodolaby
    dodolaby 2006/08/27
    Tower Recordは、ベストセラーをディスカウント・ストアに、ロングテールをAmazonに、若年層を違法ダウンロードに、アーリー・アダプターをiTune Music Storeに奪われるという、いつ倒産してもしかたがない状態にあった
  • FPN-「2006年の最もクールな50のサイト」に次の起業ネタがあるかも

    2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる というで初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基 】いま目の前にあるリサー

    FPN-「2006年の最もクールな50のサイト」に次の起業ネタがあるかも
  • 意外? 今どきティーンはネット環境充実もメール&ブログ利用は少 | ネット | マイコミジャーナル

    米国新聞社協会(NAA: Newspaper Association of America)は、米国内の中高生のメディア利用実態などを調査した「Consumer Insight」レポートの最新版を発表した。各メディアは、今どきのティーンエイジャーの興味関心を敏感にキャッチして、それにフィットした情報提供を行っていくことの重要性がアピールされている。 同レポートは、昨年10月に米Teenage Research Unlimitedが、米国内の12〜17歳の男女を対象に実施した調査に基づくとされる。調査結果によれば、自宅にPCがあるとの回答が82%、自宅にインターネット接続環境が整っているとの回答が71%に上った。自宅にPCがあると答えた女子学生は84%に達しているのに対して、男子学生は80%にとどまり、自宅のPCでインターネットを利用できると答えた女子学生は74%に達しているのに対して、男子

    dodolaby
    dodolaby 2006/03/28
    今や中高生の間ではEメールよりもIMが好まれる傾向が顕著に見られる
  • ネット映像配信のビジネスモデルが、ついに出現しつつある、のかなぁ〜 - michikaifu’s diary

    テック系ポッドキャスト「Inside the Web」で、先週はYouTubeの創業者兼CTO、Steve Chenのインタビューがあった。この番組のインタビューは毎回なかなか面白く、また数少ない女性のテック専門キャスターでもあるので、ひそかに応援しているのだが、今回はまた格別面白かった。 YouTubeは、ご存知、無料映像配信サイトである。Flickrの動画版とよく称される。少し前に、有名なコメディ番組「Saturday Night Live (SNL)」の違法クリップがYouTubeで流され、SNLを作っているNBCが抗議したという件で、ますます有名になってしまった。 で、お決まりのナップスター状態全面戦争になるかと思いきや、そうでもない。さすがに、人間は学習する。このインタビューでは、YouTubeが、いかにテレビ局や著作権協会と協力してやっているか、そのためにどんな技術的なしかけを

    ネット映像配信のビジネスモデルが、ついに出現しつつある、のかなぁ〜 - michikaifu’s diary
  • 地上波テレビが有料になる日 | ウォールストリート日記

    先日から欧米の主要メディアなどで、「米地域電話会社大手のベライゾンが自社のネットワーク(固定電話線)でテレビ放送サービスをする際に、通常無料であるはずの地上波ネットワークCBSに加入者辺りのフィーを払う」と言うニュースが取り上げられています。 アメリカではケーブルテレビによるテレビ視聴が広く浸透しており、コムキャスト、タイムワーナーケーブル、コックスと言った大手ケーブル放送会社(MSOと言います)が、「トリプルプレイ」と言ってビデオ(テレビ番組)、高速インターネット、電話、をバンドリングしたサービスを提供する傾向にあります。これは通信サービスがコモディティ化し、ただでさえマージンの圧迫されている電話会社にとっては、大変辛いところです。よってこの動きに対抗するためにAT&Tなどの電話会社も自社のネットワークでビデオ(テレビ放送)サービスを行うと宣言しており、ベライゾンの今回の動きもその一貫で

  • Tech Mom from Silicon Valley - パラダイス的新鎖国時代到来(その4)- 産業編・携帯電話端末のケーススタディ

    さて、パラダイス鎖国は、文化や意識の面だけではない。私の専門分野である携帯電話の業界では、「パラダイス鎖国」現象が近年著しい。 1990年代半ば頃まで、すなわちアナログ(AMPS)時代には、アメリカでも日製の携帯電話端末が活躍していた。私も最初に買った携帯電話はパナソニックだったのを覚えているし、NEC富士通、沖、三菱電機などの電話機が店頭を飾っていた。この頃、アメリカの方が普及率は高く、技術やマーケティング面でもアメリカは日よりも2年ほど先を行っている感覚であった。 しかし、その後デジタル化でアメリカはつまづいた。政府主導で業界標準を決めるのが嫌いで、日のドコモ(当時はまだNTTの一部だった)のような明確な市場リーダーもいないアメリカでは、「いくつかある世界標準から好きなのを選んでいい」ということになった。この結果、TDMA、GSM、CDMAという3つの方式が乱立し、いずれもそれ

    Tech Mom from Silicon Valley - パラダイス的新鎖国時代到来(その4)- 産業編・携帯電話端末のケーススタディ
  • テクノロジー : 日経電子版

  • ポッドキャストユーザーの8割は男性

    米国のポッドキャストユーザーは現在、男性が大部分を占めているが、女性にも浸透する兆しがある――。ポッドキャスト広告サービスを手掛けるPodtracが12月27日、こんな調査結果を発表した。 調査はPodtracの委託でTaylor Nelson Sofresが実施。米国のネットユーザーを対象にポッドキャストについてアンケートした。 「ポッドキャスティング」という言葉を知っていると答えたのは全体の32%。そのうち実際にポッドキャストを聴いたことがあるのは32%だった。 実際に聴いたことがあるというユーザーは、男性が78%と圧倒的。しかし過去1週間以内に聴いたというユーザーの内訳では、女性が51%だった。 ポッドキャストは登場から1年しかたっておらず、インターネットユーザーも初期のころは男性が圧倒的だったとPodtracは指摘。最近ポッドキャストを聴いたという女性が非常に多いことから判断すると

    ポッドキャストユーザーの8割は男性
  • 2005年の検索ワード番付、音楽関連が席巻 | WIRED VISION

    2005年の検索ワード番付、音楽関連が席巻 2005年12月16日 コメント: トラックバック (0) 南 優人/Infostand 2005年12月16日 米ヤフー社は15日(米国時間)、2005年の検索キーワード番付を発表した。最も検索回数が多かったのは、歌手のブリトニー・スピアーズ、2位はラップの『50セント』。ベスト10のうち8つ(前年は3)が音楽関連になっており、音楽ダウンロード販売の普及と関係がありそうだ。 3位はアニメ専門ケーブルテレビの『カートゥーン ネットワーク』、7位はタレントのパリス・ヒルトンだったが、その他はマライア・キャリー、グリーン・デイ、ジェシカ・シンプソン、エミネムなど、音楽関係が並んでいる。 2004年は「ハリーポッター」(5位)、スポーツの「NBA」(9位)、「NFL」(10位)も顔を見せ、バラエティに富んでいた。2005年は「最も検索された芸能人」部門

    dodolaby
    dodolaby 2005/12/20
    音楽ダウンロード販売の普及と関係がありそう
  • ニューヨーカー、ウェブに集う--交通ストに備え

    ニューヨークやその周辺に住む住民たちは、25年ぶりの交通ストライキに先立ち、インターネットに救いを求めている。 Transport Workers Union Local 100(ニューヨーク市公共交通機関の労働者組合)とMetropolitan Transit Authority(ニューヨーク市交通局)との契約交渉がここ数日間こう着状態にある。組合側は要求が通らなければ、契約が切れる米国時間15日深夜よりストライキをすると警告している。 この騒ぎによって、ウェブが緊急時にどれだけ威力を発揮するかが再認識されている。ニューヨーカーは、ストライキや市のコンティンジェンシープランに関する情報だけでなく、通勤の足を確保するためにもインターネットを使っている。 交通ストライキが行われた場合に備え、週明けからCraigslistには、マンハッタン周辺で車に乗せてくれる人を求める書き込みや、同乗者を募

    ニューヨーカー、ウェブに集う--交通ストに備え
  • Expired

  • 「落書き」を使ったソニーの『PSP』広告が不評 | WIRED VISION

    「落書き」を使ったソニーの『PSP』広告が不評 2005年12月 7日 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2005年12月07日 流行に敏感な都会生活者に携帯ゲーム機『プレイステーション・ポータブル』(PSP)を売り込もうと、ソニーは米国の主な都市で落書きアート(グラフィティー)のアーティストたちを雇い、PSPを使って遊んでいる子どもたちのシンプルで象徴的な絵を、建物の壁にスプレーで描かせた。しかし、このゲリラ的なマーケティング作戦は、ソニーが勝ち抜くために必死になっていることの現れだとして、ストリートの流行に精通した人々からは嘲笑の声も出ているようだ。 ソニーの音楽CDが、セキュリティーホールを開くスパイウェアを顧客のコンピューターに感染させたというニュース(日語版記事)が広く報じられたのはつい先日のことだが、PSPのための今回のキャンペーンは、ストリートアー

  • http://hbslife.exblog.jp/3864542

  • 「若年世代の66%が電子メールよりIMを頻繁に利用」--米調査

    インスタントメッセージング(IM)が、ティーンエージャーをはじめとする若年世代に最も好まれるコミュニケーションツールになりつつあることが、最新の調査結果で明らかになった。 同調査では、13〜21歳の回答者のうち66%近くが、電子メールよりIMを頻繁に使用すると述べている。前年に同様の回答をした若年世代の割合は、49%だった。 また、すべての年代の回答者を総合すると、38%のユーザーが電子メールよりIMをよく使うと述べている。 また同調査では、回答者の20%がIMを使って音声通話をしたいと述べる一方で、25%がIMを介してエンターテイメントコンテンツにアクセスしたいと考えていることが判明した。また33%が週1回の割合で携帯電話からIMを送り、12%が従来の固定電話の代わりに、IMベースのVoIPサービスを利用することに興味を持っている、と回答している。 IM利用動向に関するこの調査は、市場調

    「若年世代の66%が電子メールよりIMを頻繁に利用」--米調査
  • Ad Innovator: 57%の米ティーンはオンラインコンテンツを制作

    Pew Internet & American Life Projectのアメリカの1100人の12-17歳を対象にした「Teen Content Creators and Consumers」によると、33%のティーンがアートや写真、ストーリーやビデオをオンラインで共有し、32%がWebサイトを自分用や友達用に持っており、22%が自分用のWebサイトを持っていることがわかった。加えて19%が自分のブログを持っているという。 ソース:OnlineMediaDaily: Pew: Most Teens Create Web Content November 3, 2005 in CGM | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341

  • ローカル広告は堅調な増加予想、案内広告主導の状況続く

    調査会社JupiterResearchは9月21日、2005年から2010年にかけての米国のオンラインローカル広告に関する予想報告書を発表した。 それによると、2005年のオンラインローカル広告支出額は26%増の32億ドルとなり、その後年率11%の伸びを示して2010年には53億ドルに達する見通し。 この期間を通じ、オンラインローカル広告の70%をクラシファイド(案内広告)が占める状況は続くとJupiterは予想。クラシファイドを除けばローカル広告支出はまだ比較的未成熟だと指摘している。 ローカルビジネス向けのオンラインディスプレイ広告や検索広告販売は今後競争の激化が予想される。JupiterResearchとVirtusがイエローページに広告を出している広告主を対象に実施した調査では、ペイ・パー・コール方式(検索結果を見てかけてきた電話の数に応じて広告料を支払う方式)の広告に興味がある

    ローカル広告は堅調な増加予想、案内広告主導の状況続く
  • テクノロジー : 日経電子版