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戦後処理に関するdosequisのブックマーク (2)

  • ピープルズ・プラン研究所 - 「普天間問題」再説:政権交代が「維新」だったなら、次は「条約改正」にすすむべし/武藤一羊

    「普天間問題」再説: 政権交代が「維新」だったなら 次は「条約改正」にすすむべし 武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所) 4月25日、読谷村での反基地の大結集は、沖縄の米軍基地撤去の要求をはっきりと日国家に突きつけた。その日、政権は「県外移設」のそぶりを棄てて、密かに「修正現行案」に傾いていると報じられていた。沖縄は、県知事から県議会、自民党から共産党まで、一致して怒りをこめてこれを突き返した。冗談じゃない、沖縄をなめるな、と参加者は口々に語った。基地のない沖縄、ヤマトの都合に振り回されない沖縄を欲するだけだと。 こうして沖縄で拒否された日米安保問題は(正当にも)ヤマトに突き戻された。それをヤマト社会、ヤマト政治は受け止めることができるか。それともいまいちど、この鉄のボールを強権によって沖縄に投げ戻し、沖縄を国内植民地として扱い続けることを思い知らせるのか。問題は、すでに、基地をどこに「移

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  • おさかな日記: 南京事件から70年です

    70年前の今日、旧日軍が南京を占領した。このときに起きた虐殺、強姦、暴行、略奪などを総称して南京事件という。 南京事件から70年たった今日でも、「大虐殺」(※)と呼べるものはなかったなどの主張が一部に横行している。この種の主張が日政府中枢に根強いこと、さらには一般国民の若い層にも広がっていることを僕は憂える。 同時に、広範な「中立」「無関心」層の存在をも僕は憂える。南京事件での非人道的行為の存在を認める立場を「自虐史観」呼ばわりする人々がいるが、この種の妄言が大手を振っていられるのも、われわれ国民がそれを許しているのだ。主体的であれ、無意識であれ。 この種の「中立」「無関心」は、今日でもアフガン、イラクへの米軍占領・攻撃に日が手下となって協力している事実を忘却、隠蔽する役割を果たしてはいないか。罪のない人が殺された事実。必要のない死を与えられ、人生を奪われた人々。身体に、心に一生いえ

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