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犯罪と歴史に関するdosequisのブックマーク (2)

  • テロルと呼ばれるべきもの - Arisanのノート

    元厚生省次官宅連続襲撃事件の容疑者が出頭・逮捕されてから日数が経った。 捜査当局は、この事件を容疑者の自供どおり単独犯行と見定める方向のようであり、当初はそれに懐疑的な記事を載せていたらしい一部週刊誌を含め、マスコミの大勢も、それに異議を唱えていない。 ぼく自身は、この説に疑問を持っているが、もちろん憶測の域を出ないことなので、ここには書かない。 ただ、言っておきたいことがある。 容疑者は、自分の犯行は「年金テロ」と呼ばれるようなものではないということを、いの一番に供述したそうである。正確にいえば、そう供述していることが、いの一番に伝えられた。 このことをもって、今回の犯行を年金行政への不審および年金行政のあり方を批判する報道と結びつける論調が否定されると同時に、この犯行を「テロ」という言葉と結びつけるような論が、否定・抑制されることになったのである。 だが、テロルということ、とくに政治

    テロルと呼ばれるべきもの - Arisanのノート
    dosequis
    dosequis 2008/12/10
    もやもや
  • 少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像

    2008年06月11日03:21 通り魔事件の映像 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件近い通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありませんから「ほぼ毎日」というのはほぼ正確だと思われます。まあ、きっちり数えているわけではありませんので、あくまで「ほぼ」の話ですが。なお、その記事は「これで5件目」とか「7件連続」とかいうの

    少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像
    dosequis
    dosequis 2008/06/12
    昭和30年代の荒れっぷり。ニュース映像をみているとまるでフィクションのような気がしてくるぐらい自分はある意味で毒されている。しかしこういう事件の犯人に逮捕後共同インタビューって今じゃ考えられないな。
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