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2007年1月23日のブックマーク (4件)

  • 後藤田正純議員 「労働ビッグバン」への宣戦布告! - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介

    「エコノミスト」(2007年1月9日号)に自民党雇用・生活調査会事務局長の後藤田正純衆議院議員のインタビューが掲載されています。 題して,「経済界は,まだ金儲けが必要なのか」! 大手企業は,「いざなぎ景気越え」を謳歌しているが,その一方で,生活保護を受けている100万世帯を超えている。最低賃金は先進国の次いで2番目に低く,ワーキングプアの問題は深刻だ。憲法25条の生存権の保障の精神からしても見て見ぬふりはできない。 いやあ~。さすがは,大・後藤田正晴の甥っ子。 貸金規制法の時も,男・後藤田の気っぷの良さは素晴らしかったですね。(先日,議員会館前ですれ違ったことあるけど,当にイイ男でした。) 今は,なくなってしまった社会党のような発言です。 ちなみに,社会党の衆議院議員の井上晋方の親戚でもあるそうな。 後藤田議員曰く, 市場万能主義を主張する時期は終わりを告げている。 審議会が,連合と日

    後藤田正純議員 「労働ビッグバン」への宣戦布告! - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介
    dosequis
    dosequis 2007/01/23
  • 「保守主義 拡大より空洞化が問題」  - Munchener Brucke

    北海道大学 中島岳志助教授 1月8日朝日新聞より エドマンド・バークは人間の理性の限界を認識し、抽象的理念の普遍性を疑い、歴史の風雪に耐えた具体的な伝統や習慣を重んじる保守主義の立場でフランス革命の熱狂の中で理想社会の実現を解く人々を批判した。「人間は非合理で利己的な存在だ。エゴイズムや怠惰、おごり、ねたみ等を払拭することができない。保守主義者は人間の根源的な「悪」を自覚し、「どんなこともできる」という思い上がりを諫めることが共通する態度である。 保守主義者は人間の「悪」を抑制し、自らの能力への過信を諫める宗教を重視する。また小林秀雄、福田恒存、江藤淳、山崎正和、勝田吉太郎ら戦後の日の保守主義者は人間の「悪」を自覚し、「政治の限界」を認識した上で文学に関心を向けた。 戦後生まれの「大東亜戦争肯定論」を展開し、いじめ問題については武士道のような精神主義の復活を声高に叫ぶ人たちは真の保守主義

    「保守主義 拡大より空洞化が問題」  - Munchener Brucke
    dosequis
    dosequis 2007/01/23
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  • http://members.at.infoseek.co.jp/maruheso/codic/list1.html

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    dosequis 2007/01/23
  • 1/3 子どもや子育てに至上の価値があるのか - きょうも歩く

    政府が少子化対策を見直すという。少人口社会に備えるという。その視点はいい。しかしなのだ。 少子化対策の出自は少しうさんくさくて、もともとは森喜朗あたりの保守政治家が「女が子どもを産まなくなった」と嘆いて産めよ殖やせよ政策を始めようというところから話が始まり、それを厚生労働省の官僚たちが何とかイデオロギー的色彩を薄めて、代わりに来は少子化対策とは別にニーズのあった保育所充実策とか、子育て家庭への経済支援などに力点をおきかえて、イデオロギーを超えた国民合意として取り組まれてきた。結局、産めよ殖やせよ女は家庭から出るな、と言っている保守政治家たちはそれでは面白くなくて、少子化対策をばっさり切り捨て、再び、巧妙に保守イデオロギーの差別的な家族政策を持ち込もうとしている。 そこには、保育所拡大政策をやめ、家族や地域の結びつきを強めるという言葉で、イレギュラーな家族や、町内会に頼らない地域を、排除し

    1/3 子どもや子育てに至上の価値があるのか - きょうも歩く