マンガ夜話がないと寂しい。 最後のオンエアからもう1年半も経ってしまった。 いしかわさんは歩いて5分のご近所で、よく吉祥寺でもばったり会う。夏目さんも大月さんも仕事やイベントで時々会う。笹峰あいちゃんだってmixiにいるし、それどころかスタッフやディレクターでもmixiで日記読んだり近況を教えあったりしている人もいる。 でも、あの番組がないと僕は寂しい。 僕はマンガ夜話が好きだ。 本番の数週間前にマンガ全巻ぞろいが届けられ、「さて、やるぞ!」という覚悟と新しいマンガに仕事として出会える喜び。 本番直前の楽屋で、出演者が互いの腹の内を探り合う、あの会話。夏目さんが思わぬところで「あ、それ『夏目の目』で言うから」と言い出し、あわててトークの流れを組み立てなおしたり、大月さんが「ダメだ俺、このマンガ好きになれん!」と叫んだり、いしかわさんが今日の靴下の色を自慢したり、あの楽屋の空気が好きだ。 生
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