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池田信夫と通信に関するendorのブックマーク (2)

  • 700MHz帯の干渉について* : 池田信夫 blog

    2009年12月29日17:03 カテゴリITテクニカル 700MHz帯の干渉について* 未確認情報だが、事実とすれば重要なので書いておく。技術的に誤りがあるかもしれないので、訂正があればコメントしてください。 通信業界の関係者によれば、2012年から710~730MHzを使う予定のITSは、利用不可能になるおそれが強い。その原因は、地デジの受信機にITSの電波が飛び込んで干渉を起こすためだ。現在は700MHz帯を使ってアナログと地デジの放送が行なわれているが、2012年までにはアナログを停波し、地デジの電波も710MHz以下に移行して、干渉の問題は起こらないはずだった。しかし710MHz以上の放送が行なわれていない地域でも干渉が起こるらしい。 その原因は、地デジの受信機が770MHzまで受信する仕様になっているためだ。こういうノイズも、地デジ同士なら問題は起こらない。隣接する中継局の電波

    700MHz帯の干渉について* : 池田信夫 blog
  • アンバンドル規制からプラットフォーム競争へ - 池田信夫 blog

    NGNにも関連するが、きのうのICPFセミナーの筒井多圭志さんの話は、今もめている8分岐問題で、通信業界以外の人にはほとんど理解できなかったと思うので、少し補足しておく。彼は、この問題をコンテスタビリティの概念で語ったが、これはミスリーディングだ。これはOECDの定義にもあるように、参入障壁がない すべての企業が同じ技術にアクセスできる 完全情報がある 参入者は自由に退出できるという条件で、NTTが8分岐で貸せば、この定義は満たす。ソフトバンクなどが問題にしているのは、「8分岐で借りても客が8人とれない」という別の問題なので、これをコンテスタビリティの問題として論じるのは混乱のもとだ。 経済学業界では、コンテスタビリティ理論というのは、理屈の上では明快なので20年ぐらい前に流行したが、実際の役に立たないので、最近はあまり使われない。この理論を教科書どおり適用したのがアンバンドル規制

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