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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (5)

  • 曲面ディスプレイの導入 : 小野和俊のブログ

    「曲がったディスプレイを使ってみたい」 もう随分と前からディスプレイはデュアルディスプレイにしているが、二枚のディスプレイの前でふとそう思ったのだった。そこで曲面ディスプレイを購入し、まずは試験的に私の仕事環境に適用してみた。 まずはこの写真を見てほしい。 そう、曲面ディスプレイはまるで「一枚に連結されたデュアルディスプレイ」なのだ。 しかしデュアルディスプレイで以前からひとつだけ気になっていたことがある。 それは、「いちばん大切な真ん中のエリアに集中できない」ということだ。 デュアルディスプレイだとどうしても左か右か、どちらかに集中することになる。これはこれで左右それぞれでウィンドウを最大化できて便利だったりもするのだが、来一番集中したい真ん中のエリアが2枚のディスプレイの物理的境界線になってしまい、そこにコンテンツが映せないのだ。 例えば集中して作成したプレゼン資料や文章があったとす

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    endor
    endor 2017/07/04
  • 小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど

    先日某所で講演をする機会があったのだが、 そこでお会いした大企業に所属されている方からの発言でいくつか印象的なものが あったので、ブログに書くことにした。 中にはぐったりしてしまうような内容のものもあるのだが、 会社が大きくなるとこういうことが起こりえるのだという自分への戒めも込めて。 とある大手 SI の方の話。 会社で 2ch へのアクセスを禁止したところ、開発の速度が目に見えて低下したので、 何が起こったのかと現場にヒヤリングしたところ、今までは困ったときに 2ch で聞いて問題を解決していたが、2ch にアクセスできなくなって、 はまってしまったときにどうにもならなくなってしまったとのこと。 これは Messenger / Skype を禁止している会社にも同様のことが言えるだろう。 プロが 2ch で聞くというのはどうなのかという意見もあるとは思うが、 会社の枠を超えた横のつなが

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    endor
    endor 2010/08/28
  • 小野和俊のブログ:徹夜をしてはいけない理由

    どうしても昨日までに仕上げなければならない仕事があったので、一昨日は徹夜で開発をした。一人で飲んだり、人と飲んだり、布団の中で考え事をしたり、徹夜をすること自体は悪いことではない。しかし、徹夜で仕事をするのは可能な限り避けた方が良い。 ベンチャーを始めてからの最初の2年は、年末年始を含めて365日1日も休まず仕事をした。徹夜なんて当たり前である。そんな私だったが、会社が3年目に入る頃に休息の重要性を痛感し、以来、できるだけ徹夜はしないようにしている。それは、徹夜がもたらす作業時間よりも、悪影響の方がずっと大きいということに気づいたからだ。 私の経験では、徹夜が常習化するにつれ、個人/組織には次のような症状が出てくることがある。特に、影響力のある人がこのような状態になると、組織全体が影響されて深刻な症状にかかりやすい。

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    endor
    endor 2010/08/28
  • 小野和俊のブログ:Thunderbird が遅くなってきたときの高速化の方法

    Thunderbird はよくできたメーラーなのだけれど、使い続けていると起動後に受信トレイの内容が表示されるのが遅くなってきたり、メールの自動受信が動作しなくなったりすることがある。 この件について以前バグレポートしようかと思ったのだけれど再現方法がわからず、開発の仕事で使うわけでもない割にレポートに手間がかかりそうだったのでまだレポートしていない。知り合いで同じ問題で困っている人が結構いたので、とりあえず私が見つけた回避方法を書いておく。同じ問題で困っている人は試してみる価値があるかもしれない。 * 5/17 追記 hiragisan、vant さんからのコメントで、実は仕様だということが判明しました。hiragisan、vant さんありがとうございました。 ・使い続けていると、起動後に受信トレイの内容の表示が完了するまでに時間がかかるようになってくる。時間がかかる程度は状況によって

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  • 平成20年度センター試験: 現代ウェブ社会 : 小野和俊のブログ

    年が明けて成人の日が近づくに連れて思い出すのは大学入試のセンター試験のことで、大学受験から十数年経った今になって思うのは、あの試験をつくる側の人は意外とネタっぽく、ププッと吹き出したりしながら試験問題を作ったりしているのではないかということである。 文章中に下線を引いて、そこに対する正しい記述と正しくない記述とを織り交ぜて問題をつくっていくわけだから、特に正しくない記述の選択肢を考えるのはかなりネタっぽい作業なわけである。 それが具体的にどのような作業であるのかを体験するには、身近なテーマについて、センター試験の形式で問題をつくってみるのが最良なのではないかと考えた。 以上の経緯で、平成19年の現代社会のセンター試験を参考にしながら、現代ウェブ社会と題して以下のように試験問題をつくってみた。 現代ウェブ社会 第1問 次の文章を読み、下の問い(問1 〜 問12)に答えよ。(配点 36) はて

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    endor
    endor 2008/01/16
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