エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『琵琶行』白居易 【全文の原文・書き下し文・現代語訳・解説】
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『琵琶行』白居易 【全文の原文・書き下し文・現代語訳・解説】
『琵琶行』は白居易・白楽天(居易が名前、楽天は字)の代表作の1つです。琵琶の音色を詩句に置き換えた... 『琵琶行』は白居易・白楽天(居易が名前、楽天は字)の代表作の1つです。琵琶の音色を詩句に置き換えた表現がみごとです。 ここでは『琵琶行』の原文・書き下し文・現代語訳・解説・作者である白居易の紹介をしていきます。 『琵琶行』の原文 琵琶行 並序 元和十年、予左遷九江郡司馬。明年秋、送客湓浦口、聞舟中夜弾琵琶者。聴其音錚錚然有京都声、問其人、本長安倡女、嘗学琵琶於穆曹ニ善才。年長色衰委身為賈人婦。遂命酒使快弾数曲。曲罷憫然自叙少小時歓楽事、今漂淪憔悴、徒於江湖間。予出官二年恬然自安感斯人言是夕始覚有遷謫意。因為長歌以贈之。凡六百一十ニ言、命曰琵琶行。 (以下長いので4段に分けます。この区切りは原文にはありません) (第1段) 潯陽江頭夜送客 楓葉荻花秋瑟瑟 主人下馬客在船 挙酒欲飲無管絃 酔不成歓惨将別 別時茫茫江浸月 忽聞水上琵琶声 主人忘帰客不発 尋声暗問弾者誰 琵琶声停欲語遅 (第2段)