エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『光秀の定理』垣根涼介著
なかなか痛快な小説だ。今までのイメージを大きくくつがえして登場する若き明智光秀。そして、その光秀... なかなか痛快な小説だ。今までのイメージを大きくくつがえして登場する若き明智光秀。そして、その光秀と不思議な出会いをする僧侶・愚息と兵法者・新九郎。この3人を軸に物語が展開する。愚息のキャラクターがいい。ほとんど主人公といってもいいような存在感だ。 著者、垣根涼介の出世作『ワイルド・ソウル』は汗と熱気が読者にダイレクトに伝わる快作だった。その垣根涼介が歴史小説というのは、かなり驚きではあった。垣根涼介も枯れたのか? と思ったのだが、読み進めていくうちに、それは杞憂だったとすぐわかる。この3人の躍動感、存在感は熱気を持って読者にすぐ伝わってくる。僧侶・愚息の独特のポリシーは、読者に十分な痛快感を与えてくれる。 残念ながら、後半少し疾走感が落ちる。それは、明智光秀が本能寺の変を引き起こした歴史的事実によるものだ。著者は、その光秀像を何とかくつがえそうと苦心する。もしかすると、著者がこの本で訴えた



2014/01/07 リンク