本を読み返すと、人生は少し生きやすくなる

これまで一度読んだ本の再読というものを、あまりしてこなかった。 世の中には魅力的な本が数多ある。そういうきらびやかな本に囲まれていると、つい読書数を稼ぐことに集中しがちになる。 実際…そうやって膨大な数の本を読み漁る事で得られたものも多かったと思う。世の中、どうしたって数を稼がなくては仕方がないという領分はある。 しかし最近になって、ふと昔に読んだ本を読み返してみると…色々と興味深い再発見が多かった。 この再発見には色々な要因がある。以前は肯定的に読めていたのが否定的にみえたりだとか、逆に以前はスルーしていた部分が妙に刺さったりだとか。 読めていたようで、実は全然読めていなかった 実際の具体例をあげるとしよう。”なぜ僕は瞑想するのか ヴィパッサナー瞑想体験記”という本がある。 なぜ僕は瞑想するのか ヴィパッサナー瞑想体験記 (ホーム社) この本は映画監督である想田さんが、10日間の瞑想合宿

[mazmot]

「これまで一度読んだ本の再読というものを、あまりしてこなかった」いや、しょっぱなからこれじゃ、説得力ないでしょ。ふつう、読み返すでしょ？　よっぽどしょうもない本でもなければ

[p_shirokuma]

私も、ちょっと気になる騒動をSNSなどで見かけた時に「ここは私の戦場じゃない」という言葉を思い出します。無思慮に時間を費やすべきではないし、かかわりを広げるべきでもない。

[firststar_hateno]

再読は人生の星座を再編するパズル、瞑想で心の星座も整うのですわ。

[iwiwtwy]

本を読む時間があるのなら、銀座を散歩しる

[morgen3ed]

やるべきことをやる