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なぜ給食「無償化」で格差くっきり? 渋谷区ではキンメダイ、ある自治体はサケの代わりにサメや深海魚でしのぐ | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
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各地で「無償化」が進む学校の給食。それに伴い、給食格差は広がる一方だ。なぜ?(写真はイメージ/get... 各地で「無償化」が進む学校の給食。それに伴い、給食格差は広がる一方だ。なぜ?(写真はイメージ/gettyimages) この記事の写真をすべて見る 学校給食を無償化する自治体が増えている。東京都では今年から全ての区市町村で給食が無償になった。一方で、給食の「格差」は広がりつつある。 【写真】物価高でもゴージャス! タラやキンメダイが並ぶ渋谷区の給食 * * * 牛肉より豚こま、鮭よりサメ「1食300円」の現実 「物価がどんどん上がっているのに、給食費が追いついていない感じがします」 こう話すのは、東京の区立小学校に勤める栄養士・中山美咲さん(仮名)。中山さんは給食の「やりくり」に日々苦労している。3年ほどの間に食料の消費者物価指数は約2割上昇したが、給食にかけられる単価は変わらないからだ。 たとえば、肉なら牛肉は使わずに豚こま肉か鶏肉を選ぶ。料理によっては鶏もも肉よりも安価な鶏むね