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昔も今も、華南は中国中央政府を脅かす――中国の〈南北対立〉とは?(菊池 秀明)
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昔も今も、華南は中国中央政府を脅かす――中国の〈南北対立〉とは?(菊池 秀明)
「中華民族の偉大な復興実現」、「一つの中国」を唱え、対外拡張路線を進める中国。 それは今になっては... 「中華民族の偉大な復興実現」、「一つの中国」を唱え、対外拡張路線を進める中国。 それは今になってはじまったわけではない。 なんと歴代王朝もまた中華世界の拡大を図っていたのだ! そのはじまりは南にある辺境の地・華南の統合であり、それを担ったのは移民たちだった。 だが、移民たちは中央政府に従順な、単なる良民ではなかった……。 『越境の中国史』は、移民たちの壮絶な歴史と、彼らが築いた社会の姿を教えてくれる。移民者たちの〈フロンティア・スピリット〉を知れば、もうひとつの中国の姿が見えてくる! (※本稿は、菊池秀明『越境の中国史』一部再編集の上、紹介しています) 台湾からアフリカまで拡大する中国の脅威! いま中国の周辺世界は大きく揺れている。「中華の復興」を唱えて強国化を進める中国に対して、近隣の諸国および地域が抱く警戒心はかつてないほどに高まっている。 2020年6月に中国政府は香港で国家安全維持