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原武史×奥泉光「皇后たちの祈りと神々」(原武史,奥泉光)
原武史(はら・たけし) 1962年生まれ。明治学院大学教授。著書に『大正天皇』(毎日出版文化賞)『昭和... 原武史(はら・たけし) 1962年生まれ。明治学院大学教授。著書に『大正天皇』(毎日出版文化賞)『昭和天皇』(司馬遼太郎賞)『「民都」大阪対「帝国」東京』(サントリー学芸賞)『滝山コミューン一九七四』(講談社ノンフィクション賞)など。 奥泉: 近代天皇制の研究といえば、これまでは当然、天皇が中心でした。原さんご自身も『大正天皇』(2000年)と『昭和天皇』(2008年)という著作をお書きになっていますね。原さんの天皇論は、外からは見えにくい宮中祭祀に着目し、戦前と戦後の連続性を浮き彫りにするものでした。僕はなんとなく戦前と戦後で近代天皇制は劇的に変わったというイメージを持っていたので、この視点はとても刺激的でした。 今回はなぜ、脇役と見られてきた皇后を主題にしようと思ったのですか? 原: 最初に大正天皇の研究を始めたときは、天皇を追いかけるだけで精一杯でした。大正天皇についてはまともな研究
2015/03/29 リンク