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「道徳的優越感」は毒薬だ【寄稿】
ドナルド・トランプ次期米大統領が大統領選挙翌日の11月6日(現地時間)、フロリダ州ウェストパームビー... ドナルド・トランプ次期米大統領が大統領選挙翌日の11月6日(現地時間)、フロリダ州ウェストパームビーチ・コンベンションセンターに現れ、支持者たちを指差している=ウェストファームビーチ/ロイター・聯合ニュース 20年前に米国で出版された『カンザスでいったい何が起こったのか(原題:What's the Matter with Kansas?)』という本を読み返している。ドナルド・トランプの勝利で終わった米大統領選挙の結果を吟味してみたいからだ。ジャーナリストである著者のトーマス・フランクは、一時は米国の革新勢力の産室だったカンザスが今や極右地域に変わったとし、こう語る。「カンザスはすべてが平均である土地だが、その平均の特性は逸脱と好戦性、怒りだ。今やカンザスは日常生活の隅々まで反動のプロパガンダに点綴された保守主義の聖地となった」 なぜそうなったのだろうか。フランクの本では民主党の偽善に対する
2024/12/02 リンク