バルタン星人：生みの親、飯島敏宏さん「地球人の反面教師として描いた」 | 毎日新聞

昨夏、誕生から５０周年を迎えた「ウルトラマン」シリーズ。敵役として多くの怪獣や宇宙人が登場したが、一番人気があるのはバルタン星人だろう。生みの親は放送していたＴＢＳの元社員で、監督の一人だった飯島敏宏さん（８５）。「バルタン星人を知っていますか？」（小学館）を発表した飯島さんにバルタン星人に込めた思いを聞いた。【聞き手・佐々本浩材】 －－「ウルトラマン」に関わるきっかけは？

[kawa72]

昔の怪獣は哀愁がありましたよね。ウルトラマンがんばれーと手放しで応援できないような。正義ではないが悪ともいいきれない、怪獣やヒーローはおろか人類の立場さえ不安定になるアンバランスゾーンが私は好きです。

[bn2islander]

正直このインタビュー面白すぎでしょ。バルタン星人の名前の由来がバルカン半島とか、伝説的な存在であるオプティカル・プリンターのその後の顛末とか知らなかった話題が次々出てくる（無知なだけ）