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アワビ250万個被害 大船渡山林火災で被災の養殖会社を貝殻で救え | 毎日新聞
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アワビ250万個被害 大船渡山林火災で被災の養殖会社を貝殻で救え | 毎日新聞
岩手県大船渡市で2月に発生した大規模山林火災で、アワビ約250万個がほぼ全滅した養殖会社がある。この... 岩手県大船渡市で2月に発生した大規模山林火災で、アワビ約250万個がほぼ全滅した養殖会社がある。この会社は東日本大震災でも津波で設備が全壊したが、エメラルドグリーンに輝くアワビの貝殻が評判となり復活を果たした。火災から2カ月、復興の願いを込め、再び貝殻を活用した商品が誕生した。 震災に続き、山林火災でも 三陸鉄道リアス線「綾里(りょうり)駅」から南に約1・2キロ離れた入り江沿いに「元正栄(げんしょうえい)北日本水産」(大船渡市三陸町綾里)の養殖施設はある。 アワビの漁獲量が日本一の岩手県で、約40年前から完全陸上養殖を手掛けてきた。 東日本大震災で綾里湾は20メートル以上とみられる津波に襲われ、養殖施設が全壊した。だが、側溝などに隠れて津波にさらわれなかったアワビ200個ほどを見つけ出し、6年かけて事業再開にこぎ着けた。 貝殻がエメラルドグリーンに輝くことから「三陸翡翠(ひすい)あわび」と