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気運高まる洋上風力発電、役所的体質の重電メーカーは成功できるか
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気運高まる洋上風力発電、役所的体質の重電メーカーは成功できるか
今年に入って大規模な洋上風力発電研究事業が相次いで始動し、日本でも洋上風力発電の本格的な事業化気... 今年に入って大規模な洋上風力発電研究事業が相次いで始動し、日本でも洋上風力発電の本格的な事業化気運が高まっている。 洋上風力発電は、商用風力発電の適地が少なく、建設上の制約も多い陸上風力発電に比べ、適地が多く、場所が海上なので発電設備の大型化も容易だ。 また、海上では強い風が安定的に吹いているので、稼働率も高く、事業採算も取りやすいといわれている。さらに、再生可能エネルギーのFIT(固定価格全量買取制度)実施が追い風となり、洋上風力発電の事業化に企業が注目しているのだ。 ◇ 今後18年で市場規模は8倍に拡大 洋上風力発電は、開発可能量でも再生可能エネルギーの中で群を抜いている。 環境省の調査によれば、その量は15億7000万キロワット。陸上風力発電の2億8000万キロワット、太陽光発電(事業系)の1億5000万キロワット、地熱発電・中小水力発電の1400万キロワット台よりもはるかに大きい。