女子高校生の死因は臓器損傷 男の勤務先社長「申し訳ない」

さいたま市のマンションで女子高校生が殺害された事件で、女子高校生は臓器に達するほど深く刺されたことが分かりました。 住居不定の谷内寛幸容疑者（24）は14日の夜、さいたま市桜区のマンションで高校1年生の手柄玲奈さん（15）を包丁で切りつけるなどして殺害した疑いが持たれています。 手柄さんがマンションに帰宅したところ、谷内容疑者が上半身を中心に複数箇所を刺したとみられます。 その後の警察への取材で、手柄さんの死因は刺されたことによる臓器損傷であることが分かりました。 また谷内容疑者は事件当日も現場付近の職場で勤務していたということです。 谷内容疑者の勤務先社長 「まじめで1日も休まなかった。ご遺族の方に大変申し訳ない」 谷内容疑者は取り調べに黙秘していて、警察は谷内容疑者と手柄さんとの関係性などについて調べています。 ▶女子高校生刺殺事件で男を送検 その素顔は？ 社長が語った事件直前の行動

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