西友「売却」検討で衝撃が走る…総合スーパー業界は「終わり」を迎えつつあるのか（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース

新年早々、スーパー業界をにぎわす話題が聞こえてきた。 大手の総合スーパー(GMS)として知られる西友が、親会社からの売却を検討されているという。各報道によって違いはあるが、売却の入札には海外ファンドの他、PPIH(ドン・キホーテの運営会社)・イオン・トライアルなどが名乗りを挙げているという。 【写真】ブックオフが都内店舗を続々「閉店」…！突然の10月閉店ラッシュ 実は、今回の西友売却の一連の顛末を見ていくと、日本の総合スーパーの歴史と現在の業界の姿、そしてその未来を見ることができる(大袈裟に言えば、「教養としての総合スーパー」といえるかもしれない)。 どういうことか。前提として、まずは西友が売却される経緯から見てみよう。 スーパーマーケットとしての西友が誕生したのは1963年。西武百貨店が作った「西友ストアー」が前身で、のちに、セゾングループの中核企業となる。スーパーマーケットは、チェーン

[straychef]

総合ってのが食品以外なんでも扱うなら終わってる　イオンとヨーカドーぐらいでもう終わってる　近いなんでもありはドンキでこっちはまだ勢いが十分ある　食品メインならローカルや新興の強い店があちこちあるね