徳川慶喜の最後の孫・井手久美子の人生「お姫様が都営住宅に。明るく生きる、という強さ」（婦人公論.jp） - Yahoo!ニュース

2021年の大河ドラマ「青天を衝け」の出演者が発表され、徳川慶喜を草なぎ剛さんが演じることが話題になっている。江戸幕府15代将軍・徳川慶喜の最後の孫、と言われる井手久美子さんが、「95歳で作家デビューした」と話題を呼んだのは2018年のことだ。久美子さんは、慶喜の継嗣、公爵・徳川慶久の四女として生まれ、姉には高松宮妃喜久子殿下を持つ。徳川の屋敷で育った幼少期のことなど、半生を綴った著書『徳川おてんば姫』を出した翌月、安堵したように亡くなった。その前年には徳川慶喜家の当主・慶朝さんも没し、一族について語れる人は年々少なくなっている。久美子さんの一周忌が過ぎた今、長男・井手純さんと、慶朝さんの姪の山岸美喜さんが家族の思い出と共に、慶喜家と皇室との結びつきを語る。（構成=篠藤ゆり 撮影=本社写真部） 【写真】高松宮邸に集まった皇族方を、久美子さんが撮影した1枚 * * * * * * * ◆上皇

[heaco65]

慶喜氏はわりと静岡の街で遊んでいたらしく、ハイカラな人で人気あったらしい　祖母なんかはけーきさんけーきさんと呼んで親しみを込めてたな　記事の後半は確かにビックリ…

[minamihiroharu]

山岸美喜氏の言葉遣いが昭和の頃を思わせるもので、懐かしい反面で昭和という時代は今や明治大正と同じくらい過去になっているのだなとつくづく感じる。

[Panthera_uncia]

新しい異世界ものかと

[Betty999]

ちょっと良くわからないんだけど、信託銀行には、そういう世間ズレしたおぼっちゃま・お嬢様でも資産が守れますよ、というミッションがあるのではないの？　なんで信託銀行に管理を任せなかったんだろう。。

[osaan]

そういや鴎外の孫も詐欺に遭ってたな。売り家と唐様で書く三代目

[AKIMOTO]

後半の展開は意外。資産減ってもまだ名前で食えるのかな

[lacucaracha]

大河ドラマはぜひ古代に挑戦してほしい。天智帝とかめっちゃドラマ映えすると思う。脚本は「平清盛」「ちりとてちん」の藤本有紀さん、タイトルは「日本のはじまった日」で。

[mouseion]

戦国時代明治時代を行ったり来たりしてる。いだてんこそ現代をやったもののまた戦国で明治が終わればまた戦国時代。しかも毎回同じような登場人物。北海道や四国、九州は滅多にやらないのに大河ドラマなんだよな。

[nenesan0102]

独特のおもしろさがある。/徒党組んで虐めまくった美智子妃に本を贈っちゃうってなんか最強に貴族っぽさある。

[Galaxy42]

行間に管財人はボクに任せてくれたまへよ、再興狙えるよ、などと空目。

[blueribbon]

「母はたった一言、「最初からなかったと思えばいいじゃない」って言ったんだ。…敷地3400坪のお屋敷で生まれ育ったお姫様がさ。」

[dazz_2001]

資産が孫に残らないのは、資産の流動の面では良いことなのでは？資産が残ると、階層の固定化を招くと思うのだけど

[ninamu]

会話に気品を感じる気がする

[sato0427]

いやもう無知と罵ってもらっていいんだけど井上喜久子に空目して頭の中？？？だったわ…

[nowandzen]

渋沢栄一の子孫はテラハに出てたらしい

[takamatumoto7]

貴重な証言

[ipinkcat]

やんごとなき身分から一般市民になって…からの詐欺！

[yuu-same]

知っておきたい話だわ。

[Wafer]

前王朝の末裔が根絶やしにされずに天寿を全うできた点が稀有

[tkyjpy]

水曜日は最初からここに行けばよかったかと。いや、ムリか😅

[atahara]

戦後でも、徳川家と皇室がこういう交流をしてたんだね。そこにびっくり。「徳川慶喜の最後の孫、と言われる井手久美子さん（略）、慶喜の継嗣、公爵・徳川慶久の四女として生まれ、姉には高松宮妃喜久子殿下」

[kumanomiii]

井手久美子さんのお姉さんの書かれた「徳川慶喜の子供部屋」を読んだことあるけど、戦後ごきげんようをこんにちはって言うのが馴染めなかったって書いてあった。

[minboo]

慶喜氏は徳川家の中でも傍流でちょっとしためぐり合わせで将軍になってしまったような印象がある。

[kaitoster]

『妃殿下が亡くなった時に母が賜った何億という遺産をすべて騙し取られてしまった。僕のような世間知らずを騙すのは、プロの詐欺師から見れば赤子の手をひねるようなもの。親類からよく思われていないのは、当然』

[politru]

ふむふむと読んでたけど、コメント見て納得。これ異世界転送物語だ。

[anus3710223]

後半えぐい。でも素敵な生き方。

[EoH-GS]

あ、この本持ってる。亡くなってたのか。読んだけどなかなか興味深い本ではある。

[hilda_i]

知らない世界だわ……。

[sawaglico]

相関図が上手に結べず、なんだかいろいろ次元が違ってうまく話が入ってこない。

[albertus]

“国際仏教学大学院大学”こんなのがあるのか、知らんかった。

[atoh]

「純おじちゃま」お、おう。

[mawhata]

そう言えば私の曽祖母もかつて静岡に住んでいて「私ゃ慶喜（けいき）さんに会ったことがあるよ」と言っていたらしい（父談）。会ったって、そりゃ道で見かけたとかってレベルじゃないの？という気もするけど。

[akiramaz]

後半の急展開

[monbobori]

華族のつまらない話かと思ったら後半一変した。高松宮はうちの母がとても嫌ってた。美智子様を虐めたからだと思う。ので、まあ皇室の話は冷ややかに読む

[kusukusunoki]

姉高松宮妃喜久子の"何億という遺産"を息子がすべて騙し取られる。郊外の狭い都営住宅のお風呂で息子が背中を流せば「極楽、極楽」。夜間清掃の仕事から帰宅した息子を起こすまいと音を立てないようにトイレに行く。

[htnmiki]

親族とはいえ24年ぶりってすげーなと思ったけど私も子供の頃によく遊んでたいとこと20年くらい会ってないな