「農業続けられなくなる」関税めぐる交渉の切り札…“アメリカ産米輸入拡大案”に新潟の米農家から不安の声（新潟ニュースNST） - Yahoo!ニュース

米をめぐってはアメリカのトランプ政権との関税交渉でアメリカ産の米の輸入を拡大する案が浮上しています。ただ、安価な米が国内で流通することに県内の米農家は不安を覚えています。 【関連】「一度食べてみようかな」アメリカ産米8割×国産米2割の“ブレンド米”登場 米の高騰続く中…4kg3000円！米どころ新潟で受け入れられるのか？ 【米農家 堀井修さん】 「ものすごい安いのが出てくる。そうなったら我々はとてもダメ」 小千谷市の米農家・堀井修さんがこう懸念を示すのは、政府内で浮上したアメリカ産の米の輸入拡大案についてです。 就任以来、自国優先の関税政策を展開しているアメリカのトランプ大統領。 日本時間の4月17日にホワイトハウスで行われた赤澤経済再生担当相とトランプ大統領との会談では米や肉、ジャガイモといった農産物の輸入拡大をトランプ大統領が求めたことが分かっています。 そこで、関税をめぐる交渉の切り

[confi]

“自給率が99％に達する米の輸入拡大”これ年金の支給年齢を引き上げて支給額を減らしてるのと同じ理屈か

[akatibarati]

今、日本人を困らせてるのが日本の米。助けてくれてるのが海外の米。答え出てるよね。海外から輸入する燃料や肥料に依存してる日本の米作りは輸入が途絶えればどうせ維持できない。なら普段から輸入したほうがマシ。