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たらい回しにされた女 坂本睦子|柿生隠者(かきお・いんじゃ)
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たらい回しにされた女 坂本睦子|柿生隠者(かきお・いんじゃ)
坂本睦子は、文学の研究者で知らない人はいないだろう。 どういう人かというと、こういう人だ。(あるブ... 坂本睦子は、文学の研究者で知らない人はいないだろう。 どういう人かというと、こういう人だ。(あるブログにうまく要約されていたので引用したい) 直木三十五は睦子の処女を奪った。この一事が睦子の人生を変えた。この三十五の後、睦子は菊池寛の囲われ者になった。中原中也は結婚の申し込みをした。睦子はこの申し出を断った。寛の手から睦子を奪ったのが小林秀雄だった。秀雄は睦子と結婚の約束をしたが、睦子は関西出身の十種競技のオリンピック選手と駆け落ちする。次に睦子の恋愛相手となったのは坂口安吾である。睦子の肉体に一番ながい間親しんだのは河上徹太郎である。大岡昇平は徹太郎から睦子を奪いとるかたちで愛人にした。文壇でたらいまわしにされた妖女のすさまじき生。 坂本睦子は、白い肌が際立つ16歳の美少女時代、39歳の直木三十五に乱暴に処女を奪われたので、不感症になったと言われた(白州正子はそれが自殺の遠因だと考えてい