タイアップ記事なんて、なくなればいい｜JAZZ CITY｜note

ViViと自民党。元凶はタイアップ文化？講談社のWeb版ViViと自民党が制作したPR記事がちょっと話題になりました。事の詳細をここで書くのはもう面倒なのでここにリンクを貼って置くだけにして省略しますが（ファッション誌「ViVi 」の自民党コラボ企画が物議、シンボルマーク入りTシャツに意見も/ FASHION SNAP .COM）、私は、あれを制作したViViサイドの人たちはそれなりに抵抗したんじゃないかなと思っています。何よりもあのダサいTシャツがそれを物語っていると思います。 誰もが認めるあのダサさをViVi サイドも気づかないはずがないと思います。 インスタグラムの反応をみてもまったく盛り上がっていないですし、インスタのViVi公式アカウントに至っては自民党Tシャツキャンペーンを完全にスルーしています。ViViサイドには今回のプロモーションを積極的にプッシュしようという意気込みが感じ

[prbaybe]

何だ昔話か

[evergreeen]

日本人はもはや慣らされてしまったので、変えるのは難しいだろうなあ。ジャーナリストを名乗る人物が記事広告に出ていたり、倫理観がとにかくない。

[NOV1975]

昔話いらん、長い、というひともいるだろうけど、挿入された話は媒体の「矜持」というものを語る意味で必要なのかな、とは思った。これ、業界の人に読まれたいんだろうな

[skythief]

別の話だけど、アメリカでは放送局が音楽出版に投資することは禁じられてる。日本では放送局のグループ会社に音楽出版社があってタイアップ楽曲の利用料はグループ内でグルグル回ってる。

[wsskho_m]

かつての商品（情報＆コンテンツ）が無料で氾濫するようになってお金を払ってもらえなくなった。頼りの収入源は広告。またはファンを抱え込んでお布施(的なもの)を徴収するシステムをつくったり。あとはなんだろう。

[tanayuki00]

「たとえ１本のタイアップ記事であったとしても、編集権をすべてクライアントに預けることを許してしまったら、「メディアってかんたんに買えるんだな」という認識を相手に与えてしまいます」

[kiku72]

中盤の90年代のマリ・クレール誌の話も後半のタイアップ記事とはなにかの話も興味深く

[nico-at]

"「スキャンダルは扱わない」「人を傷つけてはいけない」「トップ屋は原則として使わず、編集者が取材して書く」「特集記事の責任を明らかにするため署名を入れる」"/筆者の年齢を最後に見て驚いた。感性が瑞々しい。

[rgfx]

昔話が面白い

[chibama]

あとでじっくり読もう。。

[quality1]

長すぎだし雑誌が嫌われるのはそういうとこだぞって感じだ

[matakeno]

「作り手側には、中立性が担保されていない舞台の上で作業をするなかで、できるかぎり読者に誠実であろうという姿勢が求められると思います」。

[masa8aurum]

ViViと自民党とのPR記事など / 紙媒体の広告について詳しく書いてある模様

[mugi-yama]

ヤスケンってマリクレの編集長だと思ってた（本人そう言ってなかったっけ？）／昔話は面白かったけど本題の部分がだらだらしてて要領を得ない。「タイアップ記事」と「タイアップ広告」が混在してるけど同じもの？

[demcoe]

ポリシーよりも彼女に服を

[gcyn]

『メディアって、ほんとうはもっと「めんどくさい」存在であるべきなんです』

[ankoro]

「私が今回の騒ぎをみていて感じたのは、日本に根付いてしまった「タイアップ文化」が結局は元凶だなということです」「アメリカの雑誌はタイアップ記事を作らない。そもそも『タイアップ』という概念が存在しない」

[turanukimaru]

タイアップは道義的に云々、という話と思いきや「緊張感のないタイアップ記事ってつまらないよね」という話だった。

[megazalrock]

つまり電通と博報堂が悪いってことだな！

[kaos2009]

[まず、政党広告は純広告という手法でやるべきだと思います。 メディアの名前、そのブランドを借りた「タイアップ」という手法には疑問」