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第5回 東西線〜国鉄のバイパス線から郊外路線へ | 東京史楽
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第5回 東西線〜国鉄のバイパス線から郊外路線へ | 東京史楽
オリンピックを超えて、郊外へ その日の空は雲一つなく晴れ渡っていました。1964(昭和39)年10月10日、... オリンピックを超えて、郊外へ その日の空は雲一つなく晴れ渡っていました。1964(昭和39)年10月10日、敗戦から19年、焼け野原から立ち上がった日本の首都東京で「東京オリンピック」が開催されました。日本政府と東京都は国家の威信をかけて、東海道新幹線や首都高速道路をはじめとする国家的プロジェクトを次々と進めます。 営団地下鉄日比谷線は1964年8月29日に全線開業し、銀座駅を中心とする銀座線、丸ノ内線、日比谷線の3路線が全通、3路線が接続する銀座駅は「銀座総合駅」と呼ばれる一大ターミナルとなりました。オリンピック事業として東京のインフラ整備は一気に進みました。 東京オリンピックに向けて都心の交通網整備を急いだ60年代前半から、東京の通勤圏拡大そのものに対応していく1960年代後半へと、地下鉄整備は大きく舵を切り始めます。 その第一弾が、オリンピックの興奮冷めやらぬ1964(昭和39)年1