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【聖火リレー アーカイブス(91)】 復興願い、聖火掲げる 神奈川でイベント2日目
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【聖火リレー アーカイブス(91)】 復興願い、聖火掲げる 神奈川でイベント2日目
東京五輪聖火リレーの代替イベントは29日、神奈川県で2日目を迎えた。東日本大震災の被災地支援を続... 東京五輪聖火リレーの代替イベントは29日、神奈川県で2日目を迎えた。東日本大震災の被災地支援を続ける幼稚園長石井秀卓さん(56)らが相模原市の公園で、初日に引き続き「トーチキス」で聖火をつないだ。 石井さんは震災後、地元鎌倉市の「大船」と地名の似た岩手県大船渡市を支援するイベントを開催してきた。昨年10回目を迎えるはずだったが、新型コロナウイルスの影響で中止。「これまでの感謝と復興への思いを分かち合いたい」とランナーに名乗りを上げた。 だが、公道でのリレーは取りやめになった。復興支援の仲間が岩手県でリレーを走るのを「俺の分まで走って」とテレビの前で応援した。イベント終了後、「支援する側とされる側という関係ではなく、同じ仲間としてずっと交流を続けたい」と笑顔を見せた。