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竹の帽子がモチーフ、坂茂氏設計のポンピドー・センター分館開館へ
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竹の帽子がモチーフ、坂茂氏設計のポンピドー・センター分館開館へ
フランス東部メス(Metz)市で建設中の、フランス最高の近代美術館「ポンピドー・センター(Pompidou Ce... フランス東部メス(Metz)市で建設中の、フランス最高の近代美術館「ポンピドー・センター(Pompidou Centre)」の分館(2009年11月23日撮影)。(c)AFP/JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN 【5月10日 AFP】1989年のある日、パリ(Paris)の工芸店内を見て回っていた坂茂(Shigeru Ban)氏は、中国の竹製の帽子を見つけ手にとった。建築家である坂氏は、そのデザインに興味をそそられた。 坂氏はAFPに対し、「素材の組み合わせに目を見張った」と語る。竹の骨組みに水をはじく紙、その下には乾燥した葉っぱが断熱材として使われており、まさに「建物の屋根と同じ構造」だったのだという。 それから20年間が経ち、この帽子は、フランス最高の近代美術館「ポンピドー・センター(Pompidou Centre)」の分館のデザインに生かされることになった。ポンピドー