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抗うつ剤、長期使用で認知症リスク増の可能性 英研究
様々な錠剤(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE 【4月26日 AFP】長期的な抗... 様々な錠剤(2017年3月23日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / LOIC VENANCE 【4月26日 AFP】長期的な抗うつ剤の使用が認知症の発症と関連があるかもしれないと指摘する論文が、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された。ただ、研究者らは抗うつ剤が認知症の原因であるとは結論付けられなかったという。 研究者らが英国内で30万人以上を対象に調査を行った結果、過去4~20年の間にうつ病やある種のぼうこうの病気を治療するためにいわゆる抗コリン薬を処方されていた人は、そうでない人と比べて認知症と診断される割合が3割強ほど高かったという。 論文の共同執筆者で英イーストアングリア大学(University of East Anglia)健康科学学科のジョージ・サバ(George Savva)氏は、抗うつ剤が認知症の原因かどうかはよくわからないと前置き
2018/04/27 リンク