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雪山登山を支えた「立山かんじき」 最後の職人引退へ:朝日新聞デジタル
富山県立山町で、雪上を歩くために1千年以上使われてきたとも言われる「立山かんじき」。全国の登山愛... 富山県立山町で、雪上を歩くために1千年以上使われてきたとも言われる「立山かんじき」。全国の登山愛好家に根強い人気があるが、唯一の職人が今年いっぱいで引退する。関係者は「富山の登山文化の一つが消える」と惜しんでいる。 雪解けの山で材料確保 立山かんじきは、北アルプス・立山連峰のふもとにある同町芦峅寺(あしくらじ)で、木こりや炭焼き職人らが伝えてきたとされる。1956年の第1次南極観測隊で芦峅寺出身の山岳ガイドが使って有名になり、全国から注文が来るようになった。 佐伯英之さん(76)は、約30年前に立山かんじき作りの家業を継いだ。 かんじき作りは、春に雪が解けた山で、材料のマンサクやクロモジなどの木を伐採するところから始まる。木を鍋で約3時間煮て軟らかくし、U字形に曲げて乾燥させる。その二つを楕円(だえん)形に組み、雪面に刺さるナラ製の「ツメ」を二つ付けて針金と麻縄で縛る。 適度な弾力があって
2018/03/30 リンク