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ASTRO-EII計画の概要 | 日本の宇宙開発の歴史 | ISAS
ASTRO-EII衛星には、X線天文衛星「あすか」の性能をさらに向上させたXRTが5台搭載され、それらのうち4台... ASTRO-EII衛星には、X線天文衛星「あすか」の性能をさらに向上させたXRTが5台搭載され、それらのうち4台の焦点面にはX線CCDカメラ(XIS)が、1台の焦点面には高精度XRSが置かれる。これらの観測装置は、およそ0.5~10keVのエネルギー領域のX線を観測する。また、これらと同時に各X線源からの硬X線(およそ10~700keVのエネルギー領域)をこれまでにない感度で観測する硬X線検出器(HXD)が搭載される。これらの観測装置によりASTRO-EII衛星は広い波長帯にわたって優れた分光性能を持つ大型高性能X線天文台となる。中でもXRSは、画期的に優れたX線分光能力を持ち、宇宙の各種天体に存在する高温プラズマ中の、鉄などの重元素が放射する輝線の微細構造が、初めて観測されることとなる。その結果、ブラックホールのまわりの物質の運動や、銀河団の形成・進化といった問題に、新しい光を当てること
2010/03/29 リンク