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余剰博士の問題は、大まかなくくりで語られることが多いのですが、勝ち組の博士とそうでない博士という... 余剰博士の問題は、大まかなくくりで語られることが多いのですが、勝ち組の博士とそうでない博士というのは、出身大学および大学院の序列によって、ある時点で予見し得るものです。人生の選択を留保した学生と、定員数確保という大学側の思惑がうまくはまった結果を再確認しましょう。 過去2回にわたって、博士(博士課程修了者含む)でありながら、その力を生かせない現状があることをお伝えしてきました。そのはじまりが文部省(現在の文部科学省)が1991年に打ち出した「大学設置基準問等の改正」があることはすでに説明しましたが、改めて余剰博士誕生までのプロセスをたどってみたいと思います。 大学改革の方向性として示された「大学設置基準問等の改正」。これにより大学院重点化政策が採られることになったのですが、大学院重点化前における教育研究組織では、学部を有する大学が多くの権限を持ち、教員の所属も学部でした。大学の本体はあくま
2009/10/22 リンク