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iPhoneが悪いというより、ただのベンダーファイナンス屋に成り下がったソフトバンクモバイルがいけないんでしょうけどね。レッツタップダンスもやりたいし、ユーザー評価のログを見とこうと思って。あさがた私のiPhone自宅でかろうじて五本中二本アンテナが立っていたのを見て落としてたら途中で圏外になりやがって涙目。 レッツタッ リズムタップ:名曲揃いのセガミュージックゲー!リズムゲー初心者こそレッツプレイ!1468 http://www.appbank.net/2009/10/16/iphone-application/53538.php まあ、PCで落として同期しろといわれればそれまでなんですけど。 iPhoneアプリ開発を手がけるベンチャーが増えたはいいんですが、ちょっとまだ技術的に追いつかないというか、いろいろと試行錯誤している間に「iPhoneは儲からない」神話が出てきそうで怖いです。■
「だんご三兄弟」や「ピタゴラスイッチ」のプロデュースで有名な佐藤雅彦さんのコラム集「毎月新聞」(参照)が中公文庫の新刊になっているのを見て、ちょっと懐かしくなって買って読み直した。とてもよかった。美文というのではないのだが、これだけの現代的な名文コラムはないんじゃないか。しかも、名文コラムにありがちな、奇妙な力こぶも、鼻につくレトリックもない。なによりよかったのは、10年して読み直してこの文章の真価がはっきりわかることだった。 「毎月新聞」は、1998年10月21日から2002年9月18日まで、ほぼ4年に渡り、毎月、「毎日新聞」に掲載された。ミニチュア版の新聞の体裁で独自の四コマ漫画(実際には三コマが多い)と余録も掲載されている。たのしい洒落だ。そういえば、この手の趣向は山本夏彦氏の「「豆朝日新聞」始末 (文春文庫)」(参照)にもあった。 紙面の体裁は、文庫の表紙にも生かされている。この体
先月のニュースだが、英国外務省(FCO:the Foreign and Commonwealth Office)がベルリンの壁崩壊に関係する機密文書を公開した。当時の英国サッチャー首相とフランスのミッテラン大統領の対談を記したものだ。読みようによっては相当に物騒な内容である。この文書で明らかになったのだが、二人とも、結果的にベルリンの壁崩壊がもたらしたドイツ再統一を欧州の安全保障上の脅威と見なしていた。9月13日付け日経新聞記事「再統一ドイツはナチス以上 90年当時、英仏首脳が危機感」(参照)はこう伝えていた。 ミッテラン大統領は90年1月のパリでの首脳会談でサッチャー首相に対し「ドイツが再統一されればヒトラー以上の勢力を手にする」と発言。さらに再統一観測でドイツ人が「悪い人々」になりつつあり、欧州は第1次世界大戦前夜の状況に戻る恐れがあると指摘した。サッチャー首相も当時、再統一に強く反対
一方、新組織移行のトゲとなっているのが、懲戒処分歴のある職員の扱いである。対象となる約790人は厚労省や他省庁への配属を進めているが、それでも数百人規模の分限免職(解雇)を出す可能性がある。完全失業者数360万人という厳しい雇用状況からすればまだ公務員は恵まれているようにも思えるが、対象者には業務に精通したベテランが多く、年金問題とは関係ない交通違反などで処分された人も含まれている。歴代社保庁幹部の監督責任は問われたことがないのにである。 年金機構は歳入庁創設までの「つなぎ」と長妻厚労相は言うが、1000人以上の民間の血を入れる改革には期待すべきことも少なくない。民間の経営センスを活用し、業務の外部委託や記録管理システムの電子化などを進めれば、合理化や利便性の向上を図ることができるだろう。民間から採用される職員のうち350人は管理職である。企業の人事・労務部門の管理職だった人が多く、不祥事
加えて、落胆させられるのは政府が提出を予定する法案の品薄ぶりだ。来年度当初予算案の年内編成を優先する首相官邸側の強い意向から、極端に絞り込まれた。 衆院選マニフェストの目玉公約だった子ども手当関連法案やガソリン税の暫定税率を廃止する法案など国民生活に関係する案件の処理が先送りされた。しかも、政治主導の政権運営に不可欠な「国家戦略局」の法制化などの体制強化案も提出しないのはまったく解せない。雇用対策、分権改革など速やかな成果を求められる分野も多いはずだ。 「国家戦略局」はシナリオ通りだが、他はこれはちょっとなというのと、もう少し臨時国会を前倒しでも良かったのではないか。 政権交代に伴い例年より予算編成の作業が遅れているのは事実だ。だからといって、国会をおろそかにしてよい理由になるまい。首相の「故人献金」問題への追及が強まる懸念から「本格国会」を避けたとの見方もある。だとすれば、政権の姿勢その
長妻さんピン⇒金額不明示は官房長官指示 概算事項要求で長妻氏 - 47NEWS(よんななニュース) 長妻昭厚生労働相は16日の記者会見で、2010年度予算概算要求で要求額を明示しない「事項要求」をしたことについて、平野博文官房長官から前日夕に指示があったため、事業内容の項目だけ提示したことを明らかにした。 長妻氏は会見で「平野官房長官の指示は、以前の閣僚懇談会で示された方針に基づくものだ」と述べた。 長妻氏は厚労省の11項目にわたる事項要求に関し「あらあらの数字」とした上で、総額約1120億円に上ると表明。内訳は(1)年内復活を目指す生活保護の母子加算(約180億円)(2)低所得の父子家庭に支給する児童扶養手当(約100億円)―など。 このほか新型インフルエンザ対策など「要求額が確定していない」(長妻氏)事業も8千億円以上に上る見込みだ。 平野さんポン⇒時事ドットコム:官房長官、厚労相発言
まあ、そうかなというか、そんなことを自分も書いてきたようではあるが。 本というのは、なんか一種の砂漠のオアシスみたいなものので、砂漠を歩いて歩いて、ようやくなんとか読める程度のものではないか。 ブログの世界になってから、必読書リスト、良書リストとか流行るが、本というのは自分の頭で読むものなんで、自分が理解できるゾーンのものがよい。というかそこを越える本は、その人には存在していない。 それでも砂漠を歩く感覚があればよいのではないかな。 50歳とか自分でも信じられない年になってみて、つまり、漱石先生が若者に見えてしまう奇妙な経験とかしてみると、自分の年を越えた書き続けてきた人の気持ちが、以前よりもよくわかるようになってきた。 と同時に、若い人の気持ちが溢れる文章というものを、その肉体のように、美しくも思うようになった。
余剰博士の問題は、大まかなくくりで語られることが多いのですが、勝ち組の博士とそうでない博士というのは、出身大学および大学院の序列によって、ある時点で予見し得るものです。人生の選択を留保した学生と、定員数確保という大学側の思惑がうまくはまった結果を再確認しましょう。 過去2回にわたって、博士(博士課程修了者含む)でありながら、その力を生かせない現状があることをお伝えしてきました。そのはじまりが文部省(現在の文部科学省)が1991年に打ち出した「大学設置基準問等の改正」があることはすでに説明しましたが、改めて余剰博士誕生までのプロセスをたどってみたいと思います。 大学改革の方向性として示された「大学設置基準問等の改正」。これにより大学院重点化政策が採られることになったのですが、大学院重点化前における教育研究組織では、学部を有する大学が多くの権限を持ち、教員の所属も学部でした。大学の本体はあくま
WebブラウザFirefox向けMicrosoft製アドオンが、ブロックリストに追加された。Mozillaが10月16日、公式ブログで明らかにした。 ブロックリストとは、そのアドオンをインストールするとFirefoxの動作に問題が発生するとMozillaが判断したアドオンのリストで、このリストにあるアドオンはインストールできない。また既にインストールされている場合は無効化される。 新たにブロックリストに追加されたのは、「Microsoft .NET Framework Assistant」と「Windows Presentation Foundation」。これらはMicrosoftの「.NET Framework 3.5 SP1」をインストールすると自動的にFirefoxにインストールされるもので、Microsoft自身が10月のセキュリティアップデートで深刻な脆弱性を認めた。根本の原因
輪っかの内部は、飛行機の翼のような流線型の傾斜(角度16度)が付いており、後方の直径がやや小さく、前方がやや大きくなっている。この傾斜で風量が増す上、輪っかの前方・後方の空気も巻き込むことで風を増幅。吸い込んだ空気の15倍の空気が、輪っかから放出されるという。 何もないところから風が来る不思議な感覚 スイッチをオンにして前に立ってみると、羽根のある扇風機同様に風が出てくる。何もない空洞から風が出てくるように見えて不思議な感覚だ。風は、輪っかのスリットから円く吹き出しているので、空洞の真ん中に手を入れてみても無風だ。 風量はつまみで細かく調整できる。弱風時は普通の扇風機の強風時程度の騒音だが、強風時はやや大きな騒音がし、静かな場所だとちょっと気になりそうだ。首振りも可能で、円柱の土台ごと左右90度に首を振る。ボディを前後に傾け、角度を変えることもできる。 輪っかの直径が25センチと35センチ
東武鉄道と東武スカイツリーは10月16日、2012年春に東京都墨田区で開業予定の「東京スカイツリー」の高さを、当初予定の約610メートルから約24メートル伸ばし、634メートルにすると発表した。富士山をベースに「粋」と「雅」(みやび)を表現したというライトアップも、日替わりで行う。 東京スカイツリーは、テレビ地上波の完全デジタル化に伴い、首都圏の地上デジタル放送波を送出する役割を担う新タワー。現在は174メートルまで建設されており、今年中に200メートルを越える予定だ。 中国に約610メートルの電波塔が建つという情報を受け、それより高くしようと構想。東京都・埼玉県・神奈川県の一部を含む武蔵の国の「むさし」とかけた日本人に覚えやすい数字として、634メートルに決めた。 「いっときでも世界一高い自立電波塔になることで世界から注目される。下町文化や日本の技術を世界に発信してきたい」と、東武タワー
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