エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「アルツハイマー型認知症の治療薬、アデュカヌマブの治験中止」というニュースに感じた既視感。 - 鹿児島認知症ブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「アルツハイマー型認知症の治療薬、アデュカヌマブの治験中止」というニュースに感じた既視感。 - 鹿児島認知症ブログ
アリセプト発売が1997年、リバスタッチパッチ、レミニール、メマリーが日本で発売されたのが2011年。 未だに... アリセプト発売が1997年、リバスタッチパッチ、レミニール、メマリーが日本で発売されたのが2011年。 未だに、新たなアルツハイマー型認知症の治療薬は世に出てこない。そして先日、期待されていたアデュカヌマブの治験中止が発表された。 www.fnn.jp なぜアデュカヌマブが失敗したかについて、エーザイの担当者は アルツハイマー型認知症の原因たんぱく質を除去することを目的とした、次世代治療薬候補の治験を成功させるためには、「正しい創薬標的(対象とする原因物質)」、「正しい患者様層」、「正しい用法用量」、「正しい臨床評価指標」を設定することが重要と言われており、失敗した治験にはいずれかの要素に課題があったと考えています。(上記リンク先より引用。) とコメントしている。 「正しい患者選択」は当然のようでいて、実は難しい。 アルツハイマー型認知症治療薬の治験に、レビー小体型認知症や前頭側頭型認知症