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和歌山「稲むらの火の館」にインドネシアの博物館館長ら 世界の津波防災へ協定
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和歌山「稲むらの火の館」にインドネシアの博物館館長ら 世界の津波防災へ協定
11月5日が「世界津波の日」に制定されたのを受けて16日、由来となった逸話を持つ広川町の「稲むら... 11月5日が「世界津波の日」に制定されたのを受けて16日、由来となった逸話を持つ広川町の「稲むらの火の館」をインドネシアの「アチェ津波博物館」館長、トミー・ムリア・ハサン氏らが訪問。世界の津波防災への意識を高めることを目指す協定が結ばれた。 アチェ津波博物館は、2004年にインド洋で起こったスマトラ島沖地震の被災地に建設された施設で、当時の状況を伝えるとともに津波学習などにも役立てられている。 今回の協定では、互いに津波の歴史を紹介することや、津波防災についての情報交換が盛り込まれた。 式では、同町の西岡利記町長とハサン館長が協定書に調印。その後、中庭で夏椿の記念植樹を実施し、館内の見学も行われた。 ハサン館長は、「約160年前の資料が残っているのはすばらしい。1日中見ていられる」と展示物に興味津々の様子。「防災教育に力を入れていくため、互いに学び合い、努力したい」と話した。 また、稲むら