エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント5件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【日本の解き方】実体経済はほぼ岩田日銀副総裁の理論通りに動いている
日銀の岩田規久男副総裁は5月27日の講演で、インフレ率が低下した要因の1つとして「消費税率の引き... 日銀の岩田規久男副総裁は5月27日の講演で、インフレ率が低下した要因の1つとして「消費税率の引き上げ」を挙げた。日銀の異次元緩和実施後の経済状況について、岩田副総裁が学者時代から唱えてきた理論通りに動いているのだろうか。 岩田副総裁の講演は、かなり率直に今の日銀の政策とその効果を説明している。2013年4月に「量的・質的金融緩和」を導入し、目標の実現時期について、「2年程度の期間を念頭に置いて、できるだけ早期に」と、物価安定目標の早期実現に向けたコミットメントを、これまでにない強い形で示したことを強調した。 ただし、日本銀行は現在、インフレ率が2%程度に達する時期が「16年度前半頃」になると予想しており、これは従来の想定からは多少後ずれしていることも述べている。 その理由は2つあるという。1つは消費増税による需要減少だ。生鮮食品を除いた消費者物価の前年比(いわゆるコアインフレ率)の推移をみ
2015/06/04 リンク