NTTの天気予報サービス「177」3月で終了 多くの惜しむ声 | NHK

天気予報を電話で案内する「177」のサービスは1955年に開始され、1988年ごろには年間3億件以上の利用がありましたが、2023年度は556万件と最盛期の2％程度まで落ち込んでいました。 120を超える地域ごとに気象情報を3分程度で聞くことができる手段として、長年、親しまれてきましたが、今後も利用客の減少が見込まれることからNTT東日本と西日本は先月31日でサービスを終了しました。 SNS上では「ネットがない時代に遠い街の市外局番を付けて天気予報を聞いたのはいい思い出だった」とか「地方ごとに予報を読む人の独特のなまりやイントネーションがあって面白かった」などと、利用当時を懐かしむ声やサービスの終了を惜しむ声が多くみられました。

[aceraceae]

行ったことのない地方の天気予報のイントネーションを聴くのが地味に好きだった

[hiroomi]

“日本気象協会”歴史的に1つの法人で完結してなさそうだから、何かに変えたとしても調整のコストでサ終だな。新規に自前LLM、APIとか用意してもネタ元は歴史的背景に調整するか企画で終わりそう。デカいって高いね。

[gwmp0000]

視覚障害者は困ると 「視覚障害者の中には177を利用していた人が多く」「「104 タウンページ も2026年3月終了」

[fellfield]

「天気予報に電話して涙流す」というエレカシの歌詞の意味が伝わりづらくなるな https://www.uta-net.com/song/60395/

[pixmap]

えー、最後に聞いておきたかった...

[misomico]

利用料を50倍にした場合、利用数は2%からどこまで下がるだろうか

[hgaragght]

まあ別に要らんしなあ。視覚障害者はAlexaとかに聞くとか。設定さえしてもらえば楽でしょ。