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【変わる働き方 生涯現役時代】シニア編(5)超高齢社会、70歳までは働く+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【変わる働き方 生涯現役時代】シニア編(5)超高齢社会、70歳までは働く+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
生涯現役の条件とは何だろう? 高齢者の労働経済に詳しい慶応義塾長、清家篤さん(59)に聞いた。(... 生涯現役の条件とは何だろう? 高齢者の労働経済に詳しい慶応義塾長、清家篤さん(59)に聞いた。(村島有紀) ◇ --現在の高齢者の労働環境をどう見ますか? 「4月からの改正高年齢者雇用安定法で、60歳以上の希望者全員が雇用延長されるようになった。しかし、継続雇用制度の場合、労働条件が極端に下がる。今後は年金の支給開始年齢が段階的に65歳まで引き上げられるので、65歳までは定年が延長されないと、つじつまが合わない」 --65歳以降は? 「65歳からの平均余命は男女ともに20年前後ある。大学を出て、22、23歳から働いたとすると、働く期間と余生が2対1近くなり、個人としても社会としてのバランスを欠く。日本は世界一長寿でもあり、現役期間を延ばすべきだ。国民皆保険・皆年金ができた昭和36年頃の平均寿命は、男性65歳、女性70歳で、退職後の余生は今よりずっと短かった