伝説の回答「ソープに行け！」 真剣だった北方謙三さん：朝日新聞デジタル

エッセーの依頼を断ったら相談でいいからと言われ、半年くらいならって引き受けました。最初は何もないから若い編集者に悩みを聞く。「人妻２人とつきあってます」「そりゃひどい。そんなもんはうまくやれ」なんて、めちゃくちゃな感じでやってた。 半年過ぎたころ、編集者が「異常なくらい相談が来てます」といって、１号分なのに両手いっぱい持ってきた。１年が過ぎて「やめる」と言ったら、「何を言ってるんですか」と。とにかく相談が途切れることなく押し寄せた。それで、１６年続いたんです。 《中心読者は高校生～大学生。性に関する悩みは多く、「ソープに行け！」とのアドバイス（？）は、連載の代名詞として語り継がれている》 あれって編集者が連載の最後のころ数えたら、そんなに頻繁に使っていたわけではなかったようです。言葉として衝撃力があったから後々まで語られたけれど、適当に言ったわけじゃなくて、童貞の男の子からの「女の子を好き

[htnmiki]

そうだ、ソープに行こう。

[kaerudayo]

若者向けの相談って、意外と読まれていたんだな。開高健のとか。今はこういう連載の代わりになっているのはなんなんだろう。

[luxsuperpoor]

“一貫して言ったのは「決めるのはお前である」ということ。悩むのはいいし、相談するのもいい、でも自分で決めない限り、人生は一歩も進まない”なんか胸にきた

[neco22b]

あんまり関係ないけど、最近、北方史記読んでいる。図書館でだけどな。

[mkusunok]

素敵な40代、そーゆー質問にも答えられるサバけたオッサンでありたいなぁ

[yujin_kyoto]

寮のみんなで声出して読んでたな、これ。

[toya]

「一貫して言ったのは「決めるのはお前である」ということ。悩むのはいいし、相談するのもいい、でも自分で決めない限り、人生は一歩も進まない」

[hanamizuruzuru]

“ソープに行け！”

[mementm0ri]

実際ソープ行って、帰り美味い飯食えば大概の悩みは解決する

[K-Ono]

そりゃあのころの「小僧ども」はその意味を充分に咀嚼したからこそネタにしたわけでさ。

[jt_noSke]

そう、ふ゜ーん

[monaken]

意外に使われてなかった「ソープへ行け」。当時はネタみたいなマジレス？と思ったらホントにマジレスだったのか。

[Shingi]

タイトルは（やはり）これになっているが、全般的に振り返ってみて、のお話。この記事自体が同コーナーに掲載されているかのような読後感。

[vox_populi]

「エッセーの依頼を断ったら相談でいいからと言われ、半年くらいならって引き受けました。最初は「人妻２人とつきあってます」「そりゃひどい。そんなもんはうまくやれ」なんて、めちゃくちゃな感じでやってた」。

[murasakizaru]

なつい