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2023年1月17日のブックマーク (5件)

  • RIP Yukihiro Takahashi

    追悼:高橋幸宏 内外の素晴らしいミュージシャンたちの訃報が相次いで。寂しい限りです。 高橋幸宏さん。享年70。長い闘病でした。誰もが奇跡を願っていました。祈っていました。でも、かないませんでした。 昨夜、ノージくんもnoteのほうに書いていたことだけれど、ユキヒロさんのことを思い出すと楽しいシーンしか浮かんできません。クールで、おしゃれで、でもすごくこまやかな気遣いの人で、とてもやさしくて。「スイミングスクールの美人教師」が大好きなんです、自分のバンドでもカヴァーしてました…というぼくのひとことをきっかけに、ベンチャーズについて熱く語り合った夜のこととか、忘れられません。 去年の9月、FMヨコハマでぼくがDJを担当している『otonanoラジオ』に高野寛くんを招いてユキヒロさんの特集をしたとき、番組ホームページ用にぼくがセレクトしたプレイリストがふたつ残っています。ひとつはソングライターと

    RIP Yukihiro Takahashi
  • タモリ YMOはクールだけどキュート「幸宏さんが体現」 高橋さんと40年以上親交 一緒に音楽も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のドラマーで11日に亡くなった高橋幸宏さん(享年70)と40年以上の親交があったタレントのタモリ(77)が紙に追悼のコメントを寄せた。 【写真】高橋幸宏さんが21年7月に公開した喜代美夫人との仲むつまじい2ショット YMOの3人とは結成直後から親交があり1980年にニッポン放送「タモリのオールナイトニッポン」でロンドン公演の模様を伝えたこともある間柄。中でも高橋さんとは何度も共演しており「YMOはクールだけどキュートでもあった。それを体現していたのが幸宏さんだった気がします」としのんだ。 高橋さんはタモリが司会を務めたフジテレビ「笑っていいとも!」の名物コーナー「テレフォンショッキング」に計10回出演。YMO時代の82年に初出演し、細野晴臣とのユニット「SKETCH SHOW」や原田知世らと組んだバンド「pupa」としても登場している。音楽活動の

    タモリ YMOはクールだけどキュート「幸宏さんが体現」 高橋さんと40年以上親交 一緒に音楽も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    feather303
    feather303 2023/01/17
    “自身がデザインした、YMOを象徴する「真っ赤な人民服」についても、95年にテレビ東京「タモリの音楽は世界だ」で秘話を披露。衣装のモチーフが実は「明治時代のスキー服だった」と明かし、共演者を驚かせた。”
  • 幸宏さんについて私が思っている二、三の事柄|佐々木敦|note

    初出は「ユリイカ」。『批評王』に収録されているテクストです。 私は音楽ライター稼業が長かったので、YMOのお三方とは過去何度かお話させていただいたことがある。それぞれのソロ活動にかんして折々の機会にインタビューすることもあったし、YMOとして、あるいはまだそう名乗ることをしていなかった、まだYMOとは名乗れなかった頃に(最初にそう名乗っていた頃には勿論会っていない。私はまだ高校生だった)、三人全員に取材ということもあった。それは比較的最近のことだが(それでも五、六年くらい昔だ)、そのときの話をしたいと思う。でもまずは別のことから始める。 編集部からの依頼はニューアルバムをきっかけに、ということだった。『LIFE ANEW』だ。とても素敵な作品で、入手してから何度も聴いた。この作品のレコーディングに当たって、幸宏さんは Yukihiro Takahashi with In Phaseというバ

    幸宏さんについて私が思っている二、三の事柄|佐々木敦|note
    feather303
    feather303 2023/01/17
    “以前から持論があって、それは「ヴィジュアル系ヴォーカルの(贋の)起源としての高橋幸宏」というものなのだが、どういうことかというと、ヴィジュアル系独特のあの粘っこい歌唱スタイル”
  • 高橋幸宏のアイデアがひらめくとき――カシオ電子楽器と振り返る、クリエイティヴィティー溢れる40年 | Mikiki by TOWER RECORDS

    今年で40周年を迎えたカシオの電子楽器。その代表格である〈カシオトーン〉といえば、全ての人にとって鍵盤楽器をより身近にしてきた存在であり、その機能性と創造的な音色で、日音楽文化醸成に深く貢献し、音楽ファンから親しまれてきた。 電子楽器のみならず、電卓〈カシオミニ〉や腕時計〈G-SHOCK〉など、様々な分野で大ヒット商品を次々と生み出してきたカシオ。その創業者の一人である樫尾俊雄は、エジソンの〈必要は発明の母〉ならぬ〈発明は必要の母〉を唱え、〈いいものを創造すれば、必ず人々はそれを必要とする〉という強い信念を貫き通してきた。 そんなカシオと深い関わりを持つのが、同じく結成40周年を一昨年迎えたYellow Magic Orchestra(YMO)のメンバーである高橋幸宏だ。カシオの楽器との繋がりの深い彼は、80年代にはプリセット音色のセレクトなど技術開発にも協力したことがあるという。最新

    高橋幸宏のアイデアがひらめくとき――カシオ電子楽器と振り返る、クリエイティヴィティー溢れる40年 | Mikiki by TOWER RECORDS
    feather303
    feather303 2023/01/17
    “〈コンピューターが音楽を作ること〉と〈コンピューターに音楽を演奏させること〉は、全く意味が違うんです。それは僕と教授がずっと力説していたことでしたね。”
  • 【R.I.P.】現代に通じる新たなドラマー像を確立した世界的なアーティスト、高橋幸宏急逝 | ドラマガWeb

    Photo:Taichi Nishimaki Text:Satoshi Kishida/Rhythm & Drums Magazine サディスティック・ミカ・バンド、Yellow Magic Orchestraのメンバーで、世界にその名を轟かせた日を代表するドラマー、高橋幸宏氏が誤嚥性肺炎のため1月11日に死去していたことが発表された。 幸宏氏は1952年6月6日、東京都出身。成毛 滋らとザ・フィンガーズというバンドを組んでいた兄・高橋信之の影響で音楽に目覚め、12歳でドラムを始める。好きなドラマーはメル・テイラー(ザ・ベンチャーズ)、リンゴ・スター(ザ・ビートルズ)、アル・ジャクソン(ブッカーT&ザMG’s)バーナード・パーディ、スティーヴ・ガッド、カーマイン・アピスなど。 立教高校時代からスタジオ・ミュージシャンとして活動開始。69年、フォーク・グループ、ガロのバック・バンドに加入