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2023年7月19日のブックマーク (4件)

  • 「巨大な権力に屈している」ジャニー喜多川氏性加害問題をめぐり松尾潔氏が山下達郎に反論「達郎さんが印象操作を…」 | 文春オンライン

    ジャニーズ事務所における性加害問題について藤島ジュリー景子社長を批判したことで、山下の所属事務所から業務委託契約を解除された音楽プロデューサーの松尾潔氏。7月18日、松尾氏は「週刊文春」の独占取材に応じ、1時間にわたって山下達郎への反論を行なった。 松尾潔氏(ツイッターより) 7月1日付のツイッターで、松尾氏は、山下達郎と竹内まりや夫が契約解除に賛成したことを明かすと、山下は9日放送の自身のラジオ番組『サンデー・ソングブック』(TOKYO FM)で反論。契約は事務所社長の判断によるものであり、「そもそも彼とは、もう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です」と述べていた。 まず松尾氏はラジオを聞いた率直な感想を口にした。 「長年お慕いしてきた達郎さんの発言は、他人行儀でとても残念です。1998年のライブに招かれて以来、一緒に飲み歩いては音楽映画について文化的な会話に興じ、良

    「巨大な権力に屈している」ジャニー喜多川氏性加害問題をめぐり松尾潔氏が山下達郎に反論「達郎さんが印象操作を…」 | 文春オンライン
  • 荒れる倭寇をやめさせよ! 特命をおびた中国人が目撃した「意外な日本」。(学術文庫&選書メチエ編集部)

    洋の東西を問わず、「隣国との関係」はいつも緊張をはらんでいる。日にとって、隣の超大国・中国は常に脅威であり、中国人は尊敬と畏怖の対象だった。では中国人にとっての日人は? 460年余り前、日中の緊張緩和の道を探って戦国時代の日を訪れ、自然風土と人々の姿を虚心に観察した中国人がいた。しかし、彼が記した訪日記録は、中国でも刊行されることなく、ほとんど忘れ去られていたのである。 異色の歴史家が、超マイナーな史料に着目 戦国時代の日を記録したこの貴重な見聞記は、『日一鑑(にほんいっかん)』という。著者は生没年不詳の中国人、鄭舜功(ていしゅんこう)。といっても、知っている人はほとんどいないだろう。講談社選書メチエの新刊『戦国日を見た中国人 海の物語『日一鑑』を読む』の著者で、立教大学文学部教授の上田信氏はいう。 「『日一鑑』は、中国における「日事典」というべきもので、中国の海域史の研

    荒れる倭寇をやめさせよ! 特命をおびた中国人が目撃した「意外な日本」。(学術文庫&選書メチエ編集部)
  • FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣

    失われかけているものの中にこそ、かけがえのないものがある。ミュージシャン・細野晴臣が、今後も「遺したいもの」や、関心を持っている「伝えたいこと」を語る連載の第11回。一つ一つの言葉から、その価値観や生き方が見えてくる。 消えないスピリット。 最後に会った日。 2023年になってから、当にいろいろなことがあったね。幸宏、鮎川誠くん、岡田徹くん、そして教授。みんな立て続けだったから、気持ちが追いつかなかった。落ち着いてひとりひとりにさよならも言えない、仲間が戦死していくときの気持ちってこういうことなのかな、と。 幸宏の印象はいまも2019年当時のまま、その後の4年のあいだ止まってる。僕がロサンゼルスでライブをしたとき、幸宏が観にきてくれて、そのあと呼ばれたDJパーティにも幸宏が来た。ちょうど幸宏の誕生日だった。だからバースデー・パーティになってね。そのときの元気な印象が強く残ってる。それから

    FILT NO SMOKING NO LIFE 細野晴臣
    feather303
    feather303 2023/07/19
    “坂本くんは友だちとは違う関係だった。むしろ親子や兄弟に近かったのかなと思う。ライバル心もあったかもしれないね。そういう気持ちがあればあるほど、やっぱり反発するだろうから”
  • 朝日新聞社内でジャニーズ報道を仕切る「ジャニ担」の影響力|SlowNews | スローニュース

    伊藤喜之(ノンフィクション作家) 大手メディアがジャニーズ問題について振り返るのはやはり限界があるのか。そう思わざるを得ない出来事だった。 今年4月のカウアン・オカモト氏による外国人記者クラブでの会見以降、新聞メディアの中では比較的手厚く問題を報じ続けている朝日新聞は6月29日付の朝刊第三社会面で、不定期でメディアの問題を扱う企画「Media Times(メディアタイムズ)」でジャニーズ問題とメディアの関係について特集した。 ジャニー喜多川氏による性加害が野放しになってきたのは、メディアがそれを看過してきたからでもある。テレビ局だけではなく、新聞、出版にもおよぶジャニーズのメディアコントロールの手法と、いまだ強くのこる影響力に、朝日新聞元記者でガーシー被告に密着した『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』が話題のノンフィクション作家、伊藤喜之氏が迫る。 これまでの関係には触れないアンケ

    朝日新聞社内でジャニーズ報道を仕切る「ジャニ担」の影響力|SlowNews | スローニュース