ta ma @yankiss625 安彦良和さんが所沢在住との事でサクラタウン&角川武蔵野ミュージアムがオープンの時に参加していたこともあってかサクラタウンの本屋ダヴィンチストアでの撮影なのも嬉しい。武蔵野線東所沢駅からサクラタウンに向かう道行のLEDマンホールも安彦良和さんだけは6枚と多め。 #漫勉 #漫勉neo pic.twitter.com/TcTHTUM6Hu 2021-06-09 22:05:59
※後部に追記あり 1970年代に、アニメーターとして『宇宙戦艦ヤマト』『勇者ライディーン』などに携わり、『機動戦士ガンダム』ではアニメーションディレクターとキャラクターデザインに携わった安彦良和は、1989年から専業漫画家へと転身した。 80年代中期の『巨神ゴーグ』『アリオン』を経て、アニメ業界から身を引くタイミングを窺っていたという安彦だったが、結果的にアニメ監督の引退作となった『ヴイナス戦記』は、なぜ彼の中で封印作品になったのか? 2018年11月20日発売の『CONTINUE Vol.56』で、安彦は当時の状況についてこう振り返っている。 「当時、相手にしてくれるメディアが学研しかなかったから。徳間書店の『アニメージュ』からはそっぽを向かれ、角川書店の『ニュータイプ』は永野護あたりを盛り立てて自社ブランド志向を打ち出してた。アニメ誌を出している出版社を何とか頼りにしようと思ったら、あ
「機動戦士ガンダム」は1979~80年に放送されたテレビアニメだ。地球連邦政府に対し、ジオン公国が独立戦争を挑む筋書きの中で、主人公の少年アムロ・レイの成長など人間ドラマが描かれている。弘前大中退で、アニメーションディレクターを務めた安彦良和さん(67)に作品に込めた戦争への思いを聞いた。8日は太平洋戦争開戦の日。 ――70年代、戦争をテーマにしたアニメは少なかったのでしょうか。 「当時、戦争を題材にしたアニメは『宇宙戦艦ヤマト』とガンダムしかなかった。その両方にメインスタッフとして関わっているのは僕だけだと思う」 「戦争が題材ということで話題になった。ヤマトでは『右翼的なテーマはいかがなものか』という評論もあったし、ガンダムでは『非常に好戦的だ』と言われたり『反戦的な要素もあるぞ』と指摘されたりした」 ――漫画家として2001年から『ガンダム THE(ジ) ORIGIN(オリジン)』を連
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人気コミック『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のアニメ化作品・第1話となる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』。本作のイベント上映、Blu-ray Disc(BD)先行販売、先行有料配信が、2015年2月28日に同時スタートすることが決定した。 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』のイベント上映は、2015年2月28日~3月13日の期間、全国13館にて行われる。上演館での前売り券販売は11月29日に始まり、価格は2,000円(税込)とのこと。なお、こちらの前売り券には、特典として“ジオン党&ムンゾ防衛隊ピンズセット”が付いてくる。 ■『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』イベント上映館 【東京】新宿ピカデリー/シネマサンシャイン池袋/TOHOシネマズ日本橋 【神奈川】横浜ブルク13 【千葉】MO
ちょっと本日「漫画の『絵』」の話をしたいので、蔵書から抜き出して。 明治時代を舞台にした伝記ロマン「王道の狗」は連載誌の版元である講談社版のあと、白泉社から発行された版があり、そちらは後半部に100枚以上の増補が付け加えられたほか、4巻巻末に作者のあとがき(エッセイ)がついている。 その、4巻収録のあとがきが、ちょっと剣呑でして。 なにが剣呑かというと、「BSマンガ夜話」での自作(虹色のトロツキー)が取り上げられた際、コメンテーターの評にかちんときたと(笑)。ああ、なつかしいなあ、こういうトラブル(笑)。 永井豪が「自分で描いてない」という論評に「いや、ちゃんと描いてるよ!」と反論した時は番組の一部を借りて映像を流したっけ。 あとは藤田和日郎が「作者もけっこう傷つくのにさ…」とサンデー公式ブログで描き、盟友椎名高志が成り代わって反論するというサンデーというよりジャンプ的なアツい展開があった
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西原理恵子と人気マンガ家たちが画力を競う公開チャリティイベント「西原理恵子の人生画力対決ライブ~安彦良和SPECIAL~」が、去る4月3日に渋谷マウントレーニアホールにて開催された。イベントは2部構成で、第1部のゲストには安彦良和が登場。第2部には安彦に加え、板垣恵介、伊藤理佐、福本伸行、藤田和日郎、ヤマザキマリ、吉田戦車が参加した。 第1部オープニングでは「も、え、あ、が、れ」の出だしでお馴染みの「翔べ!ガンダム」をBGMに安彦が入場。客席からは黄色い声も交じった歓声が上がり、あまりのアウェー感に西原は「今日で日本人の半分に嫌われるんでしょうねえ」と玉砕覚悟の言葉を口にする。司会の八巻和弘氏が思わず「なんで引き受けてくれたんですか」と尋ねると、安彦は「“赤紙”が来ちゃったら逆らえないじゃない」と頭を掻いた。 乾杯を済ませると、まずは自身の持ちキャラを下描きなしで描く恒例の「ナマ描き」へ。
アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当し、アムロ、シャアといった人気キャラを生み出した漫画家・安彦良和さん。アニメーションディレクター、作画監督として制作の中心にいた安彦さんは2001年、ガンダムをもう一度捉え直す漫画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(以下、オリジン)の連載をスタート。今年、シャアやセイラの過去などオリジナルストーリーを描き加えた連載を終えた安彦さんが、ガンダムへの思いを語る。 ―10年の連載を終え、お気持ちは? 安彦 ほっとしてはいるんだけど、あんまり脱力するとそれっきりになっちゃう。 ―捉え直して見えたガンダムの良さは、何でしょう? 安彦 奇跡的によく出来てるんじゃないかと思ったぐらい。話を作ったのは富野由悠季氏ですけど、富野氏自身がどれだけ意識していたのか、気付いていたのか、興味深く思えるくらいよく出来てますよね。いい仕事ってそうじゃないです
「安彦さんの美しい絵はどうやって生まれるのか?」。仕事場にお邪魔して、その瞬間を見せていただきました。真っ白な紙の上に、シャアが現れる様子を動画でご覧ください。 47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 | 室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日本経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日本新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日本海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 |
去る7月5日、マンガ家の和田慎二先生が61歳の若さで急逝されました。訃報のニュースでは「TV番組『スケバン刑事』の原作者」と称されているのが多く見られましたが、「少女マンガ誌でアクション主体の作品を40年間第一線で描き続けた男性作家」という、氏の特性についてはあまり触れられていませんでした。 しかし『スケバン刑事』以降の諸長篇以上に、マンガ史的には70年代前半の「別冊マーガレット」誌上で発表された、骨太でありながらコミックス1巻分を超えることのないアクション&サスペンスものの数々は重要度が高いのではないかとも思っています。 今回は和田先生とゆかりのあった安彦良和・ささやななえこ両先生に、元「JUNE」編集長佐川俊彦を加えて、亡き和田先生の思い出話を語っていただきました。 ――ささやさんは和田さんとはいつからのお付き合いになりますか? ささや いつ知り合ったんだろう。彼がデビューした
初代ガンダムを緻密に捉え直し、発行部数が累計1千万部を突破した漫画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」。このたび10年にわたる連載を終えた漫画家、安彦良和(やすひこ・よしかず)さんが「定番を打ち破って描いた人間模様がリアルだった」とあらためてガンダムの魅力を語った。 アニメ以前の時代を描いたオリジナルストーリーが「ORIGIN」の特徴。「奇跡的によくできている」と高く評価する富野由悠季(とみの・よしゆき)総監督の原作を「変えるのではなくて、分かりやすく描き加えた」。 描き始めてから「ガンダムは(主人公の宿敵)シャアという人間の復讐(ふくしゅう)の物語だと気付いた」という。過去を描くことでキャラクターをよりリアルに近づけ、シャアの復讐劇を描ききった安彦さんは「やっとシャアを理解したという気はしてますね」と満足そうな顔を見せた。「機動戦士ガンダムUC」「テレビ放映なし」でも大ヒット
機動戦士ガンダム ジ・オリジンを全部読み終わった。 今までは月刊ガンダムエースの発売日にはORIGINを読んで無かったし感想も書いてなかったが、今日は本屋に寄って珍しく当日購入したので、最終回まで読んで、後半とアニメ化発表をまとめて感想する。 機動戦士ガンダムTHE ORIGINのアニメ化やガンダムAGEや庵野秀明編集の安彦良和原画集も気になったしね。 安彦良和さんの漫画ならではの新要素と、達者な絵心で、「最初」のアニメのガンダムでは、安彦さんの言うように描写が不足していた所を付け足し、つじつまを合わせようとした意図は分かる。が、コアブロックやニュータイプや挿入歌は漫画ならではの付け足しを自分で無視してアニメのそのままをツギハギで入れている。各キャラクターの感情や、作劇としてのリズムやコンティニュイティがブツ切れで、コミカライズとしては充分なレベルとして絵は綺麗だが、「最初」のアニメのガン
安彦良和「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」のアニメプロジェクトが始動すると、本日6月25日に発売された月刊ガンダムエース8月号(角川書店)にて発表された。 「THE ORIGIN」は、TVアニメ「機動戦士ガンダム」の設定を見直し再構築したリメイク作品。月刊ガンダムエース(角川書店)の第1号からスタートし、創刊10周年を迎えた今号にて長きにわたる連載に幕を下ろした。アニメの詳細は明かされていないが、プロジェクトに向けた安彦からのコメントが掲載されている。 安彦は「『最初のガンダム』が数ある『ガンダム』の『単なるひとつ』というのでは困ります」と、1stシリーズである「機動戦士ガンダム」への思い入れを述べ、「THE ORIGIN」のアニメ化に対しては「映像化によって、僕が提出した『最初のガンダム』は『新しいスタンダード』になることでしょう」と自信のほどを語っている。いかなるアニメが披露され
「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」 アニメ化決定! 1 :名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/22(水) 18:23:46.86 ID:pdkzXTAc0 ?PLT 月刊ガンダムエース2011年8月号感想 ガンダム・ジ・オリジン完結。 そしてアニメ化発表! 制作はサンライズです! 巻頭のピンナップにロングインタビュー掲載! ■機動戦士ガンダムTHE ORIGIN アニメ化プロジェクト始動 巻頭の折込ピンナップで告知。 安彦さんとサンライズ・内田社長のロングインタビュー掲載。 これによれば概要や詳細は改めて発表とのこと。 長いので気になったところだけ。 ○安彦さん 映像化によって、僕が提出した「最初のガンダム」は 「新しいスタンダード」になることでしょう。 それは今後長い間これからの世代を含む多くの人に愛されるはずです。 この巨きな仕事を担ってくださる方々に感謝し 期
■テーマと歴史、漫画で伝えたい アニメは子供のもの。30年前に、テレビ放送された「機動戦士ガンダム」は、そんな既成概念を打ち破った。かつてない本格SFアニメは大人も夢中にさせた。昨年、東京・台場に設置された全長約18メートルの等身大ガンダムが300万人の見物客を集めるなど、その人気はいまも健在だ。キャラクターデザインを担当した安彦良和さんは、アニメで表現しきれなかった世界を再構築しようと、漫画「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を描き続けている。(文 戸津井康之) ◇ 《スペースコロニーに移民が住み始めて半世紀。地球に対し、移民たちが宣戦布告する。地球連邦軍のロボット型兵器、ガンダムのパイロット、アムロ・レイは激しい戦闘をくぐり抜けるうち…。そんな物語を作り上げた3人組が安彦さんと監督の富野由悠季(よしゆき)さん、メカデザインの大河原邦男さん。いず
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