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東京に関するfrascaのブックマーク (80)

  • 『GINZA SIX』“大量閉店”騒動のウラで、マスコミが報じない「東京大崩壊」のヤバすぎる現実(小島 健輔) @moneygendai

    コロナ前はインバウンド景気に賑わっていた「GINZA SIX(ギンザ シックス)」の大量閉店が大きく報道されるに及んで、これまでテナントや中小ビルオーナーの苦境に留まっていたコロナ禍の「小売恐慌」がついに大資大家を脅かす段階に至ったことを印象付けた。緊急事態宣言の再発令以降も都心部の人出は大きくは減少していないが都心商業施設の集客と売上の落ち込みは深刻で、もはやこれまでと見切りをつけて撤退するテナントが急増している。「その有様は都市文明の崩壊を予感させる」と、ファッション流通ストラテジスト・小島健輔氏は警鐘を鳴らす――。 「総崩れ」が始まった都心商業施設 「ギンザ シックス」では臨時休業中の3テナント(飲)に加え、昨年12月27日から今年1月20日にかけてコスメブランドやアパレルショップ、カフェやレストランなど22店が閉店したが、5万平米に241店舗が揃う巨大商業フロアの中では“歯抜け

    『GINZA SIX』“大量閉店”騒動のウラで、マスコミが報じない「東京大崩壊」のヤバすぎる現実(小島 健輔) @moneygendai
  • JR山手線50年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ」で、大手家電量販店が激突? - BCN+R

    2020年春に、JR山手線の田町・品川駅間に新たに「新駅」が誕生する。山手線の新駅は、「西日暮里」以来、およそ50年ぶり。駅名はずっと未定だったが、18年12月4日にJR東日は「高輪ゲートウェイ」に決定したと発表した。 新駅周辺の約13haの巨大な敷地を開発し、20年の暫定開業の4年後に街開きする予定。あわせて、隣接する京浜急行・都営地下鉄の泉岳寺駅も、ホームの拡幅やコンコースの拡張を行い、大規模改良を行う計画。また同じく20年には、東京メトロにも虎ノ門ヒルズと直結する新駅「虎ノ門ヒルズ」が開業する。東京都心は、ほかにもさまざまな再開発計画があり、興味のある人は「駅名・エリア名+再開発」や「開発プロジェクト名」といったワードで検索してみよう。 一般的にベンチャー企業・成長企業は、事業規模の拡大にあわせ、オフィスを短期間で移転する傾向がある。今年1月、ソフトバンクは、汐留駅直結の東京汐留ビ

    JR山手線50年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ」で、大手家電量販店が激突? - BCN+R
  • 首都高日本橋区間の地下化決定 事業費3200億円に  :日本経済新聞

    東京・日橋地区の首都高速道路の地下化が決まった。懸案だった事業費は約3200億円を見込み、費用分担について国や東京都、首都高会社で合意したことが17日わかった。2020年の東京五輪・パラリンピック後に着工し、事業完了まで10~20年かかる見通し。1964年の東京五輪前に高速道路の高架で上空を覆われた日橋が、約70年ぶりに空を取り戻す。18日に開く国や都、首都高会社などによる検討会で公表する

    首都高日本橋区間の地下化決定 事業費3200億円に  :日本経済新聞
  • 『東京タワー』の建設フロー、PM視点でみてヤバすぎたので解説|Shoko Suzuki

    はじめに : Who I amこんにちは、建設×ITのスタートアップ「シェルフィー株式会社」でプロダクトマネージャーをしているShoko(@shokosuzuki1991)です。noteデビューしました!👏 先日参加した『建設職人甲子園』というイベントで、東京タワー建設時のエピソードが紹介されてたのきっかけに、『東京タワーができるまで』を調べれば調べるほど、すごすぎる!ヤバすぎる!となったので、今回はそのあたりをPM的な切り口でまとめてみました。 (※なるべく事実に忠実に書いてますが、一部わかりやすくする表現を優先しているところもあります。予めご容赦ください🙏) 1.構想の大胆さがヤバい 東京タワーが完成したのは1958年です。当時は爆発的なテレビの普及が予想される中で「このまま各局独自の電波塔が増えると、東京中が電波塔だらけになって景観が悪化する」という問題を抱えていました。 そ

    『東京タワー』の建設フロー、PM視点でみてヤバすぎたので解説|Shoko Suzuki
  • 東京ミッドタウン日比谷に見る商業施設開発の曲がり角 -- 商業施設は脇役になった! | 企業戦略 | 小島健輔からの直言 | 商業界オンライン

    3月29日に開業した「東京ミッドタウン日比谷」はシネコンや話題のフードエンターテイメントが充実して来店客が殺到しているが、商業施設関係者にとっては考えさせられる物件だ。 延べ床面積18万9000㎡の大半がオフィスで、商業エリアはB1〜7Fの1万8000㎡と1割ほど。その中身も4〜5Fはシネマコンプレックス(TOHOシネマズ)、6〜7Fはレストランとビジネス交流拠点、B1は飲サービス中心のフードアーケード、2〜3Fの半分はレストラン街、オフィスへのEVロビーや車寄せで賃貸面積が限られる1FもLEXUSのショールームが大面積を占めるなど物販店舗は限られる。 2Fの「TATRAS&STRADA EST」、3Fの「HIBIYA CENTRAL MARKET」は200坪超の大型店舗だが、前者は在庫も薄いインポーター(ヤギ子会社のストラダエスト)のショールーム的展開、後者は有隣堂が手掛ける南貴之ディ

    東京ミッドタウン日比谷に見る商業施設開発の曲がり角 -- 商業施設は脇役になった! | 企業戦略 | 小島健輔からの直言 | 商業界オンライン
  • 有隣堂/東京ミッドタウン日比谷に新業態「HIBIYA CENTRAL MARKET」出店

    有隣堂は3月29日、東京ミッドタウン日比谷に新業態「HIBIYA CENTRAL MARKET(ヒビヤ セントラル マーケット)」をオープンする。 <HIBIYA CENTRAL MARKET> 「HIBIYA CENTRAL MARKET」は、クリエイティブディレクター南貴之氏がプロデュースする、アーケード型複合ショップ。 海外の路地を彷徨うかのような独特の動線上に、小売店、理髪店、バル、カフェなど9店舗を配置した、新感覚マーケットになっている。 <新感覚マーケット> 南氏が、世界中で拾い集めた「市場」「街角」「路地」の記憶を、小さな街のような複合型店舗で表現している。 東京ミッドタウン日比谷に入居するオフィスワーカー、クリエイティブワーカーが楽しみながら回遊し、ゆったり過ごせる店舗をそろえた。 有隣堂の松信健太郎専務は、「ビンテージの服、雑貨、昭和を徹底した理髪店などこだわりのライフス

    有隣堂/東京ミッドタウン日比谷に新業態「HIBIYA CENTRAL MARKET」出店
  • 自動販売機のミニチュアや東京の地下鉄路線図を使って遊べる「TOKYO JIDOHANBAIKI」「TOKYO METRO」「TOKYO JUTAKU」

    「TOKYO JIDOHANBAIKI」「TOKYO METRO」「TOKYO JUTAKU」は、東京の自動販売機・地下鉄・家屋をモチーフにしたボードゲームです。街中にある自動販売機や瓶ケースの模型、東京の地下鉄の地図など、日に住んでいるとなじみのあるアイテムがそのままゲーム中に利用できるアイテムとして収められています。 Dark Flight Games http://www.darkflightgames.com/ 以下のムービーを見ると、「TOKYO」シリーズが実際にどんなデザインのゲームなのかを確認できます。 SPIEL17: Dark Flight Games Update - YouTube デザイナーのジョーダン・ドレパーさんは日での居住経験があり、自身のサイトにも日文化について日語で語るページを掲載しています。そんな彼が愛する日文化ゲームにしたいと考えて作っ

    自動販売機のミニチュアや東京の地下鉄路線図を使って遊べる「TOKYO JIDOHANBAIKI」「TOKYO METRO」「TOKYO JUTAKU」
  • 港区で若者が急増のワケ 東京23区の人口動態から考える日本の近未来

    社会は今後、世界でも希に見るスピードで人口減少が進む。これまでは人口減少と叫ばれながらも、総人口はほぼ横ばいで推移していたが、これからは格的に総人口の減少が始まる。人口減少は多くの場合、都市部への人の移動を伴い、日の産業構造に大きな変化をもたらすことになる。東京23区の人口動態をもとに近未来の消費社会について考察してみた。 マクロでもミクロでも利便性の高い場所への集約が進む? 2017年1月時点における東京23区の人口は約930万人で、5年前との比較で8.5%ほど人口が増加した。日は東京一極集中と言われており、東京圏の人口が継続的に増えていることはよく知られている。かつて東京は地方から大量の若者を吸い寄せる形で人口が増加してきたが、最近は様子が異なっている。現在の東京一極集中は日の人口減少に伴った動きであり、東京は人口が増えているものの、徐々に高齢化も進んでいるという状況だ。

    港区で若者が急増のワケ 東京23区の人口動態から考える日本の近未来
  • 渋谷がいつの間にか「池袋化」している理由

    2013年3月の東急東横線渋谷駅の地下化と、東京メトロ副都心線との相互直通運転以降、渋谷の凋落がささやかれるようになった。2013年には長年保っていたJRの乗降客数3位の座を東京、横浜に抜かれて5位に転落、さらに2016年には僅差ではあるものの、品川に抜かれ、6位に転落。憧れの地として人を集めてきた勢いを失い、単なる猥雑な繁華街として個性を失いつつある渋谷に未来はあるのだろうか。 渋谷凋落3つの要因 東急東横線渋谷駅の地下化を始点に渋谷の凋落を語る人は少なくないが、実際はもっと前から始まっていた。要因は3つある。ひとつはかつて渋谷を渋谷たらしめていた文化の消滅である。 渋谷が洗練されたおしゃれなまちと広く認識されるようになった契機は1973年の渋谷パルコの誕生である。駅から500mも離れた、坂の途中という立地、専門店共同ビルというそれまでにないスタイルに最初は「成功するワケがない」という冷

    渋谷がいつの間にか「池袋化」している理由
  • 浜松町の東芝ビル建て替え 高層ツインタワー建設へ

    JR東日や野村不動産など3社が、東京・浜松町エリアの整備計画の詳細を発表。東芝ビルを建て替えを含めた再開発を実施し、高さ約235メートルのツインタワーを建設する予定。 野村不動産、NREG東芝不動産、東日旅客鉄道(JR東日)は8月15日、東芝社が入居する「浜松町ビル(東芝ビル)」の立て替えを含む東京・浜松町エリアの整備計画「芝浦一丁目計画(仮称)」の詳細を発表した。2020年度から約10年かけて2棟の高層ビルを新築し、国際競争力の高いビジネス・観光拠点にするという。

    浜松町の東芝ビル建て替え 高層ツインタワー建設へ
  • オフィス吸い込む巨大ビル 乱立の構図(Tokyo Story)

    このコンテンツには3DCGを用いたインタラクティブ版と、動画に置き換えた軽量版の2種類があります。インタラクティブ版を快適にご利用いただくには、下記の環境を推奨します。 推奨環境 Firefox、Chrome、Safariの最新バージョン

    オフィス吸い込む巨大ビル 乱立の構図(Tokyo Story)
  • 最長766m!渋谷駅乗り換え距離の辛い現実

    2013年春に東急東横線が地下化されて以来「迷路のようになった」ともいわれる渋谷駅。昔のほうが乗り換えが楽だったのに……と思う人もいるに違いないが、はたして移動距離がどの程度変わったのか、考えたことはあるだろうか。 国土交通省は今年3月末、2015年度に調査を実施した「第12回大都市交通センサス」の調査報告書を発表した。首都圏・中京圏・近畿圏の公共交通の利用実態を把握する目的で5年おきに行っているこの調査では、乗り換えの際の距離などに関する調査も実施しており、ここ数年で構造が変化した渋谷駅などの乗り換え利便性の変化についても触れている。 渋谷駅の最長乗り換えは766メートル! では、実際に乗り換えの際の移動距離や所要時間はどの程度変わったのだろうか。 今回の集計データによると、渋谷駅の乗り換えで最も水平移動距離が長いのはJR埼京線と東急東横線上りホームとの間で、766.5メートル。2番目に

    最長766m!渋谷駅乗り換え距離の辛い現実
  • 東京駅の新商業空間、第2期開業日が決定! 初出店のカフェも登場

    JR東日グループの鉄道会館はこのほど、「グランスタ丸の内」「グランスタ」第2期21店舗の開業日が4月27日に決定したことを、店舗ラインアップとあわせて発表した。 同社は2016年夏から2017年夏にかけて、JR東京駅丸の内地下エリアにて、店舗面積約3,600平方メートルの新たな商業空間を開業。改札内は「グランスタ」新エリアとして、改札外は新施設「グランスタ丸の内」として順次進めている。今回は、2016年7月27日の第1期23店舗の開業に続く、第2期21店舗の開業日が4月27日に決定した。 東京駅初となる大型の「雑貨・コスメ」エリアとして誕生した第1期開業に続く第2期開業では、メインとなるファッション雑貨に加え、格的なカウンターバーを備えたワイン専門店や、改札の内外から利用可能なカフェのほか、ヘアカット、マッサージなどが展開し、東京駅利用者や、東京駅周辺の開発により増加が予定されている周

    東京駅の新商業空間、第2期開業日が決定! 初出店のカフェも登場
  • 東京で道路よりも鉄道が発達した3つの理由

    東京は不思議な都市だ。世界屈指の巨大都市にまで発展したのに、鉄道と自動車交通の状況に大きなギャップがあるのだ。東京が「電車で移動するのはきわめて便利なのに、クルマで移動するにはあまりにも不便」というアンバランスな街であることは、都内で自動車を運転したことがある人ならおわかりだろう。 そう、東京はドライバー泣かせの都市なのだ。この街の道路網は覚えにくく、見通しが悪いT字路やクランク、一方通行、右折禁止の交差点のように、まるで自動車交通を拒むかのような構造や規則が多数存在する。 いっぽう、東京ほど電車が便利な都市は日にはもちろんないし、海外にもないだろう。そのことは、国内外の各都市と東京の鉄道路線図を見くらべれば一目瞭然だ。東京の鉄道網は市街地のあらゆる場所をカバーしており、移動手段として便利である反面、鉄道路線図をJR・地下鉄・民鉄各社で分けないとわかりにくいほど範囲が広く、複雑で、密度が

    東京で道路よりも鉄道が発達した3つの理由
  • スタバ、ドトール参戦! 「中目黒戦争」の行方 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    東京都中目黒に有名カフェチェーンが続々と集まっている。「ドトールコーヒーショップ」や「星乃珈琲店」で知られるドトール・日レスホールディングスは9月9日に新業態「factory&labo 神乃珈琲」(かんのこーひー)を開業。米国系ブルーボトルコーヒーも10月28日に国内5店目となる「ブルーボトルコーヒー中目黒店」を出店した。 【写真】中目黒に集まる、最先端のカフェは  そして新業態を引っ提げて”参戦”するのが、国内最大手スターバックス コーヒー ジャパンだ。同社は10月20日、2018年12月に店内に巨大なロースターを備えた「スターバックス リザーブ ロースタリー」を中目黒に出店すると発表した。 ■"焙煎機"付きスタバ、中目黒に登場 スターバックスのロースタリーは2014年に社のある米シアトルに1号店を開業。生豆が加工されてコーヒーになっていく過程を間近で見ることができるほか、希少なコ

    スタバ、ドトール参戦! 「中目黒戦争」の行方 (東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 銀座6丁目に「GINZA SIX」2017年4月20日開業、241のブランドが集まる特別な場所 ツーリストサービスセンター、観光バス乗降所も備える

    銀座6丁目に「GINZA SIX」2017年4月20日開業、241のブランドが集まる特別な場所 ツーリストサービスセンター、観光バス乗降所も備える
  • 渋谷駅は、なぜあんなに複雑になったのか

    JR渋谷駅中央改札口を出て、地下にある東横線のホームへ向かう途中「ここには63年間、東横線渋谷駅の改札口がありました」と書かれた看板が通路の壁に掲示されていた。 2013年3月16日、東急東横線の渋谷駅が地上2階の高架駅から地下5階へと移動し、東京メトロ副都心線との相互乗り入れを開始した。東横線渋谷駅の名物だった「カマボコ屋根」の下で、大勢の人々が別れを惜しんだ出来事は、まだ記憶に新しい。 現在、渋谷駅の東側は大規模工事の真っただなか。幾もの大型クレーンが空を向いて立ち、掘り下げられた地面の上で重機が動いている。 2012年4月、渋谷駅東方の東急文化会館跡にオープンした「渋谷ヒカリエ」を皮切りに、渋谷駅周辺の再開発はすでに始まっている。 複数の鉄道、交通事業者が集まる渋谷駅は、長い間それぞれが増築や改築を続けてきた。その結果、複雑怪奇な構造になり、乗換の動線が不明瞭でバリアフリー化にも支

    渋谷駅は、なぜあんなに複雑になったのか
  • 「中目黒」駅高架下が全長約700mのショップ・オフィス空間として開発、今秋誕生。

    LIFESTYLE 「中目黒」駅高架下が全長約700mのショップ・オフィス空間として開発、今秋誕生。 2016/8/26 LIFESTYLE, TOPICS 中目黒, 高架下 投稿者: 編集部, F.M.J. 東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下が、商業空間として今秋新たに誕生する。 これは、東京急行電鉄と東京地下鉄による共同プロジェクト。中目黒駅徒歩5分の立地に、全長約700mに渡る高架下空間を線状に開発。店舗、事務所など約40区画を設ける。高架橋の下を各店舗が各々のデザインで空間演出するほか、目黒川沿いには店舗用のテラススペースを設ける。 既に着工しており、目黒川から祐天寺方面へ、繁華街、住宅地を貫き開発することで、駅周辺の既存の商店街や緑道との回遊性をより一層高めるという。 開発コンセプトは、“SHARE(シェア)”。全長約700mに渡る高架橋というひとつ屋根の下を、個

    「中目黒」駅高架下が全長約700mのショップ・オフィス空間として開発、今秋誕生。
  • 品川-田町間「50年ぶり新駅」が秘める可能性

    2024年の完成を目指してJR東日が京浜急行電鉄、都市再生機構とともに進めている、山手線の品川─田町間の再開発計画が徐々にベールを脱ぎ始めた。 敷地面積は13.9ヘクタールと、六木ヒルズ(同9.3ヘクタール)や東京ミッドタウン(同6.8ヘクタール)を凌駕。オフィスビル、ホテル、マンションなどから構成される、いわば巨大な“街”が出現する。 プロジェクトの中身は今後つまびらかになっていく。その先陣を切る形で、品川─田町間に設置される新駅の概要が9月6日に発表された。1971年の西日暮里駅以来、約50年ぶりとなる新駅の建設についてはすでに2014年に発表済みだが、再開発エリアの“玄関口”がいったいどのようなものになるのか、エリア全体のイメージを把握するうえでも注目を集めた。 新駅の暫定開業は2020年を予定 新駅のデザインを手掛けるのは建築家の隈研吾氏。2020年、東京オリンピックのメインス

    品川-田町間「50年ぶり新駅」が秘める可能性
  • 猪瀬直樹が語る「東京のガン」

    2016/7/13 明日14日、東京都知事選の告示日を迎える。7月31日に実施される選挙の争点は何か。現在の東京都の行政が抱える問題とは何か。次期都知事に求められる素養、リーダシップとは何か。元東京都知事の猪瀬直樹氏にじっくり話を聞いた。(聞き手:佐々木紀彦NewsPicks編集長) 内田氏を怒らせた事件 ──先日、都知事選に関連する猪瀬さんのNewsPicks上でのコメントが大きな話題になり、3000を超える「Like」が付きました。特に、都議会のドンとも言われる内田茂・自民党東京都連幹事長についてのコメントが痛烈でした。今回は、その内容をより詳しく聞いていきたいと思います。 最初に、私と都庁の関係を時系列に整理すると、2007年に副知事になったのが始まりです。 石原(慎太郎)さんに頭を下げられて「ぜひ副知事をやってくれ」と頼まれました。 あまり乗り気ではなかったですが、当時、地方分権改

    猪瀬直樹が語る「東京のガン」