あまり知られていない「本の予約・取り寄せシステム」をもっと活用してもらうための作家の呟きと、そこからの広がりや派生をまとめました。 出版不況の理由と流通の問題点についても触れています。 【2/13追記】画像ジェネレーター作成者の方がスマホ比率での画像生成ツールも作ってくださったので追記しました。 コメント欄に補足を書きこんだのでそちらもどうぞ。 続きを読む
![一人の作家が呟いた「本の取寄フォーマット」が広がるまで - Togetter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/47ba8ba523ca8ac2259f387049de3f718733b3d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F68484b3db264eafa1a6c37f5fa5a2eca-1200x630.png)
∗† : 2018 2 13 1 2 1.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2 1.2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 1.3 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 2 14 2.1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14 2.2 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 2.3 . . . . . . .
■炎上した三浦氏のコメント 2017年8月12日、東京新聞で特集記事「気分はもう戦前? 今の日本の空気」が掲載された。この記事は「今の社会に、戦前のかおりがしないか」という問いかけで構成されたもので、ここに国際政治学者・三浦瑠麗氏が登場していた。「全否定は過去見誤る」と題されたコメント記事で、三浦氏は「「戦前回帰」を心配する方々が思い描く「戦前」のイメージに不安を覚えます」と嘆いてみせた。 彼女によると「大日本帝国が本当の意味で変調を来し、人権を極端に抑圧した総動員体制だったのは、一九四三(昭和十八)〜四五年のせいぜい二年間ほどでした。それ以前は、経済的に比較的恵まれ、今よりも世界的な広い視野を持った人を生み出せる、ある種の豊かな国家だった」のだそうだ。 すぐにわかることだが、敗戦前までの「人権抑圧」は、何も1943年にはじまったわけではない。1925年の治安維持法の制定以降の共産党員や労
「実は、子供向け番組『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)が3月いっぱいで打ち切られてしまうんです。1月26日、番組の制作を手掛けるフジテレビの子会社『フジテレビKIDS』に、極秘の内示が出たと聞きました」(番組関係者) ガチャピンやムックなどのキャラクターで人気の『ポンキッキーズ』は、73年からスタートした『ひらけ!ポンキッキ』の後継番組。時代の流れとともに番組名や放送時間が変わり、現在は『BSフジ』にて日曜朝8時から放送されている。 全盛期には、子門真人(74)の『およげたいやきくん!』をはじめ、レギュラーMCを務めた安室奈美恵(40)や鈴木蘭々(42)、お笑いコンビ『爆笑問題』が扮する“爆チュー問題”らも輩出した。今年で45周年を迎える国民的番組だったのだが――。 「フジテレビは今春、大規模な改編を行っており、『とんねるずのみなさんのおかげでした』や『めちゃ×2イケてるッ!』などの看板番
「サブカルって何?」をテーマに全7回に渡って、町山智浩さん、水道橋博士さん、枡野浩一さん、古泉智浩さんの4人が思いきり語りあいます。 サブカルという言葉はいつどこで誕生したのか? 「サブカル」の定義ってあるとしたらなんなのか? 誰がサブカルで、どこまでがサブカルなのか? さらには、サブカルはいったい何歳まで“出来る”のか……etc。まず第1回目ではサブカルの源流を探りながら、<サブカルは町山智浩から始まった>との論に町山さん自身が答えます――。 (この記事は枡野浩一さんと古泉智浩さんによるネットラジオ『本と雑談ラジオ』2016年11月放送:【前編】および【後編】を元に構成しております) 【第1回の登場人名】谷川俊太郎、宮台真司、中森明夫、ロマン優光、いとうせいこう、みうらじゅん、宅八郎、永江朗、桝山寛、野々村文宏、田口賢司、山田五郎、宮沢章夫、大竹まこと、桑原茂一、ケラリーノ・サンドロビッ
はてなダイアリーはもはやネット界の限界集落 - ARTIFACT@ハテナ系 まったくふざけたこと書いてるヤツがいるねと思ったら、ワタシのツイートの引用だったりする。 そういえば、ブロガーサミット2013でお会いしたとき(4年半前になるのかよ)、加野瀬さんに「yomoyomoさんは、はてなブログには移らず、ダイアリーを使い続けるんですよね?」と聞かれ、予想外の質問にごにょごにょと言葉を濁してしまったことがある。上のエントリで引用されているように、ワタシは運営元から強制移住させられるなり、ダムの底に沈められるまで、はてなダイアリーを使い続ける、と宣言させてもらおう。 その理由? ワタシがブログの引越しとか考えただけで気持ちが萎える重度のものぐさなぐうたらで、なおかつケチだから。 さて、折角なので、これを機会に未だに(はてなブログには移転せず)はてなダイアリーを使い続けている著名なユーザをまとめ
阪神大震災のとき、崩れた民家から機関銃やロケット砲が見つかり、それは北朝鮮の潜伏工作員の武器だったったという話をブログや2chなどで読んだことはないだろうか。これに関しては「コピペ」というよりも「ウワサ」的に広まっている面が強い。 強いて文例をあげるなら、 9年前の阪神淡路大震災直後の救助作業中に、倒壊した家屋の地下からたくさんの武器庫がみつかったとされる。当時から、消息筋の間の噂話として私自身、耳に挟んでできたがこの事実は、現在、多くの信頼できるソースで語られている。そこ(多数の地下武器庫)には、2001年の奄美大島沖「不審船事件」で、北朝鮮工作船に搭載されていたものと同クラスの武器(ロケット砲や無反動砲、機関銃)も多数隠されていた。あのとき工作船が沈没寸前に放ったロケット弾(や無反動砲)はもし命中すれば、数十人の乗組員を乗せた海上保安庁の巡視船を轟沈させるほどの威力をもっている。それほ
映画『デトロイト』を見てきた。 見る前に知人から胸糞映画だと言われて覚悟していたのだが、実際、胸がスッとするようなカタルシスは最後まで訪れず(史実に沿っているのだから仕方がないが)、見た後も頭痛がしてしばらく落ち込んだままだった。 この映画は黒人差別を扱ったものだが、その描き方については様々な観点から批判がなされている。たとえば古谷有希子は、この映画は公民権運動の一部としてのデトロイト暴動の背景や意味について触れることなく、ただその暴力性にスポットを当てており、黒人に対してネガティヴなイメージを喚起する差別助長映画であると喝破している*1。また、Shenequa Goldingも、この映画は「ホラー映画」の演出を用いてしまったことで、それぞれの人物の個性が埋没してしまったことを指摘する*2。やはりここでも問題になっているのは、センセーショナルな暴力にスポットが当たっているため、本質的な問題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く