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2020年6月25日のブックマーク (6件)

  • ローマ史再考 田中 創(著/文) - NHK出版

    紹介 西欧中心のローマ史観を根底からくつがえす 「ローマ史は五賢帝時代がピークで、あとは下降線」。世界史を学んだ人が抱くこんなイメージは、18世紀イギリスの歴史家エドワード・ギボンが印象的に描き出したもので、日にも広く知れ渡っている。しかしそろそろこうした「西ヨーロッパ中心主義」を解体する時期ではないか――期待の俊英が、ローマが2000年続いたのは東側に機能的な首都・コンスタンティノープルを作ったからだとし、勅令や教会史に現れる「儀礼を中心とした諸都市の連合体」としてのローマ帝国像を生き生きと描き出す。コンスタンティヌス帝やユスティニアヌス帝ら「専制君主」とされる皇帝たちは、当は何に心を砕いていたのか? 最新研究を踏まえた驚きの古代史!

    ローマ史再考 田中 創(著/文) - NHK出版
  • 自由の余地 « 名古屋大学出版会

    目 次 序 第1章 化け物に餌をあげないで 1 いつまでたっても面白い問題 2 ブギーマン 3 アナバチ性とその他の悩みの種 4 書の概要 第2章 理性を実践的なものにする 1 理性はどこから来るのか 2 意味論的エンジン、永久運動機関、そして欠陥品の直観ポンプ 3 反省、言語、そして意識 4 コミュニティ、コミュニケーション、そして超越 第3章 コントロールと自己コントロール 1 「コントロールを超えた事情のせいで」 2 単純なコントロールと自己コントロール 3 エージェントのいないコントロール、そしてわれわれの因果の捉え方 4 競合するエージェントたち 5 無秩序の使い道 6 「ハメ外そうぜ」 第4章 自家製の自己 1 消えゆく自己の問題 2 自己を定義するという芸術(アート) 3 われわれの運をためす 4 まとめ 第5章 自由という観念のもとで行為する 1 この期におよんでいかにし

  • 伊藤潤二のホラー作品が児童書に「何かが奇妙な物語」2冊同時発売

    伊藤潤二のホラー作品をノベライズした児童書「何かが奇妙な物語 墓標の町」「何かが奇妙な物語 緩やかな別れ」が、日6月25日に学研プラスより同時発売された。 2冊ともに「伊藤潤二傑作集」「魔の断片」より作品を厳選して小説化。「何かが奇妙な物語 墓標の町」では表題作の「墓標の町」をはじめ、「長い夢」「なめくじ少女」、「双一」シリーズの「棺桶」など全12編、「何かが奇妙な物語 緩やかな別れ」では表題作の「緩やかな別れ」に加え、「ご先祖様」、「富江」シリーズより「毛髪」など全11編が収録されている。表紙はどちらも伊藤による描き下ろし。ノベライズは、アニメ「伊藤潤二『コレクション』」の脚を担当した澤田薫が手がけた。

    伊藤潤二のホラー作品が児童書に「何かが奇妙な物語」2冊同時発売
  • 三枝貴代 ‐ 通信用語の基礎知識

    作家。女性。 誕生日1963(昭和38)年3月17日(魚座)。山口大学農学部卒。最終学歴は名古屋大学生命農学研究科卒。 ネットワーク上では "師匠"、"藍田悟"、"百目治美"、"うし"、"くだん"、"くだんのひと" などと呼ばれる。自称はロンゲで細川ふみえ似の巨乳。 かつて攻勢を誇っていたニフティサーブ(現在の@Nifty)の、JUNE会議室とFBOOKCを中心に無用の争いを引き起こしていた、自称 "議論のプロ"。ちなみに相手は常に有名人(作家関係)であり、自己アピールのための議論に過ぎなかったことは言うまでもない。ニフティサーブ(@Nifty)FCMEDYSの "裏モノ探偵団 第10幕" において、唐沢代表が三枝をネタにしたことが引きがねとなって、後に "火の七日間" と呼ばれることになるネットバトルが引き起こされた。この時にFBOOKCから三枝を助けにやってきた山口真人が唐沢代表に弱み

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  • 巨人・原監督の150万円「賭けゴルフ」 1打5000円で…プレー同伴者が証言(全文) | デイリー新潮

    2015年秋に発覚した「野球賭博事件」では、読売巨人軍の複数の選手の関与が明るみに出た。その中には、カムバックを果たした選手がいれば、球界を永久追放された者もいる。が、一方で指揮官である原辰徳監督は1回100万円単位の「賭けゴルフ」に興じていたのだ。 *** 「私が知っていた飲チェーンの社長が原監督とも懇意にしていて、その縁でプレーするようになりました」 と、原監督との賭けゴルフについて証言するのは、十数年前から一緒にラウンドしてきた50代の男性である。 当時、原監督は2度目の監督を務めており、秋季キャンプ終了から1月末まで多い時は1年に2~3回ほど一緒にプレーしていたという。ルールは俗に「5・10・2(ゴットーニ)」と呼ばれるもので、

    巨人・原監督の150万円「賭けゴルフ」 1打5000円で…プレー同伴者が証言(全文) | デイリー新潮