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2023年1月2日のブックマーク (8件)

  • 【レビュー】『「社会正義」はいつも正しい』を全部読んだ(前編)|まつきりん|note

    ヘレン・プラックローズとジェームズ・リンゼイの『「社会正義」はいつも正しい』を読んだ。このは現代アメリカにおける「社会正義」思想の流行を、フランス思想であるポストモダニズムがアメリカに渡ったことで生じた「応用ポストモダニズム」であると批判し、それに対する処方箋として「リベラリズム」を提示する…という内容である。それだけなら良かったのだが、早川書房が訳者による解説文をいささか炎上商法気味に投稿したこと(およびその解説文の内容)で批判を呼び、かつそれを謝罪したことでまたひと騒動が起きた。 元々、こののことは邦訳が出る前からネットで見かけて興味を持ってはいたし、著者らの主張とは多少問題意識が重なるところがないでもない(読んだ後だと一緒にされたくないという思いの方が強いが…)ので、ともかく中身を読んでみることにした。 結論から言うと、かなりひどい。巷で噂されているようなヘイトでは辛うじてない

    【レビュー】『「社会正義」はいつも正しい』を全部読んだ(前編)|まつきりん|note
  • 実在するイスラム教君主をBLネタにして盛り上がってしまう、日本人腐女子の危うい宗教感覚|えでぃ|note

    メフメト二世 メフメト2世(トルコ語: II. Mehmet、1432年3月30日 - 1481年5月3日)は、オスマン帝国の第7代スルタン(皇帝、在位: 1444年 - 1446年、1451年2月3日 - 1481年5月3日)。 コンスタンティノープル(イスタンブール)を攻略して東ローマ帝国を滅ぼし、オスマン帝国の版図を大幅に広げる。30年以上に渡る征服事業から、「征服者(ファーティフ Fatih)」と呼ばれた Wikipedia人自身が敬虔なムスリム(イスラム教徒)であり、弱冠21歳の若さで当時難攻不落と言われていたコンスタンティノープルを陥落させたその偉業から、今なおトルコでは歴代国王(スルタン)の中では絶大な人気を誇り、紙幣に描かれたり、その名を冠された大きな橋があったり、トルコ国内では度々その生涯がドラマ化されたり、そして今なおその遺体はトルコ国内のモスク・ファーティフ・ジャー

    実在するイスラム教君主をBLネタにして盛り上がってしまう、日本人腐女子の危うい宗教感覚|えでぃ|note
  • 故・三遊亭円楽さんの弟子・楽㐂が廃業を発表 師匠の死受け「円楽の弟子のまま終わらせてください」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース

    昨年9月に肺がんのため死去した落語家・六代目三遊亭円楽さんの弟子で、二ツ目の三遊亭楽㐂(さんゆうていらっきー)が1日、自身のツイッターを更新し、落語家を廃業することを発表した。 【写真】生前の三遊亭円楽さんらと並ぶ三遊亭楽㐂 楽㐂は「廃業のお知らせ」として文書を投稿。理由として「僕は落語が好きで落語家になったわけではなく、円楽が好きで円楽の弟子になりました。優しい一門会でしたので、他のお師匠様の所へ行けば落語家で居させていただけたとは思いますが、円楽の弟子ではなくなります。真打ちまで頑張るのが親孝行だと思いますが、頂いた楽㐂という名前を変え、別門下の弟子を名乗る事は僕には出来ませんでした」と、円楽さんへの深い敬意と愛情をつづった。 さらに、約10年前、円楽さんに会いたい一心で麻布十番のバーでアルバイトをし、念願叶って弟子入りにこぎつけたことなども述懐。「師匠、おかみさん、感謝しかありません

    故・三遊亭円楽さんの弟子・楽㐂が廃業を発表 師匠の死受け「円楽の弟子のまま終わらせてください」(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
  • 内田樹の書評が編集者に中傷された事件 - Alcyone's blog - Twinkle*

    事件の概要 ホ・ヨンソン著作の『海女たち』(新泉社 2020.3.24)*1という詩集に寄せられた内田樹の書評*2に対して、新泉社で当該訳書の編集にあたったという淺野卓夫氏からブログ上*3で苛烈な非難がなされ、twitterで小さな話題となっていた。淺野氏曰く、内田氏の書評は作品ではなく自分の事を語っているから書評にあらず、作品に対する奇襲攻撃のような言論であり、容認できないものであり、ひとり言に近い、異常なテキストであり、件の寄稿はマスメディアで作品を愚弄する行為であり、それがくやしいとの事。twitter上では出版の担当者が露骨に書評を非難するという行為への驚きと、淺野氏に同調して(書評ではなく)内田氏を非難するコメントも多く散見された。*4 ところが実際の書評を読んでみると、詩集から受けた内田の印象が読者に伝わるように、短いながらも巧みに説明されており、淺野氏から非難される謂われは何

    内田樹の書評が編集者に中傷された事件 - Alcyone's blog - Twinkle*
  • 【追記3】恩知らずな元少女がColaboを見て思うこと

    (どうでもいいけどオロナミンCの便じゃなくて瓶でした) ※この記事を読んでもらえるのはありがたいけど、何かや誰かを批判するために引用するのは控えてもらえると助かります。こういう状況にある人たちがいるんだなあという風に知ってもらえるだけで嬉しいです。 Colabo、というか支援団体全般にかもしれない。 全体の流れについてあまり把握できてないのと、Colaboに対する擁護ではありません。ただの感想です。 文章を書くのが苦手だから箇条書きで書きます。 心の優しい人が傷付いてしまう表現もあると思うのでご注意ください。 【私について】 母の彼氏に膣にオロナミンCの瓶を挿れられてその上からフライパンで割られそうになるなどやばいことが増えてきたので家出する→ネカフェ生活→保護してもらう(Colaboではない)→支援を受け自立→今20代 【支援してくれる人たちについて当時思っていたこと】 当に申し訳ない

    【追記3】恩知らずな元少女がColaboを見て思うこと
  • 「性奴隷になって……」女子高生にワイセツ誓約書、“元葉山副町長”の常軌を逸した「援助交際」 | デイリー新潮

    複数の女子高校生と性交したとして、児童福祉法違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反に問われていた神奈川県葉山町の元副町長・田辺高太郎被告(判決時55)に対し、横浜地裁(田中結花裁判官)は今年6月、懲役4年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。公判は2020年から続き、同種事案での逮捕は少なくとも5回を数える。このうち起訴されたのは3名の少女に対する事件。判決では3つの事件全てが田辺被告によるものであることが認定されている。だが、田辺被告は、相手が「18歳未満だと知らなかった」と抗弁するだけでなく、少女らとは「結婚の約束をしていた」、「間違いなく結婚を前提として付き合うという誓約書を交わしていた」など、“真剣交際”を訴え続けていた。... 記事全文を読む

    「性奴隷になって……」女子高生にワイセツ誓約書、“元葉山副町長”の常軌を逸した「援助交際」 | デイリー新潮
  • Amazon.co.jp: ギャラリーストーカー-美術業界を蝕む女性差別と性被害 (単行本): 猪谷千香: 本

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  • https://twitter.com/mmizui/status/1601220027918692352

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