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2023年8月15日のブックマーク (7件)

  • 声明:名誉毀損訴訟・控訴審に寄せて — Bewith_ayanoanzai

  • 論文の著者はどこまで貢献したら入るのが適当かは諸説あるけど雑に人を切ると揉めるという話

    21世紀において科学論文を書く研究をホントに独力で行うことは稀であって、論文の「著者」をどう設定するかは常に難しい問題だと言える。 特にギフトオーサー問題と呼ばれるような、貢献のない人間に成果のみを与えるケースも世の中には時折見られ、注意される場合もある。 一方で「どの程度貢献しているか」はハッキリ言って外からでは見えづらいわけで、中の人がこうと言えば不利益被った人も黙らざるを得ない事もあるけど令和にはSNSがあるのだった……。

    論文の著者はどこまで貢献したら入るのが適当かは諸説あるけど雑に人を切ると揉めるという話
  • 田村悠氏・明治大学「アカデミックハラスメント事案」裁判資料|匿名希望

    1987年神奈川県生まれ。山と畑に囲まれた郊外の端に棲んでいます。 自称フリーライター。2020年の抱負は、アウトプット可能なインプットを増やすことです。 倫理学や障害学、文学や分析哲学などに興味があります。 好きな作家はヨハンソン、イーノ、ルドン、クリムト、ニーチェなど。

    田村悠氏・明治大学「アカデミックハラスメント事案」裁判資料|匿名希望
  • 田村悠「初期谷崎潤一郎研究」を読んで   明治大学 田村悠さん学位請求をめぐる裁判への陳述書|匿名希望

    私、落合修平は、かつて明治大学大学院文学研究科博士後期課程に在籍し、平成31年3月に『芥川龍之介晩期文芸観の研究――「詩的精神」と「「話」らしい話のない小説」』で博士号を授与され、その後令和3年8月まで同大学文学部兼任講師、また令和3年4月から8月まで、東京医科歯科大学教養部非常勤講師、および日大学商学部非常勤講師を勤めました。現在も在野にて文学研究に従事し、博士論文をその一部に含む『小説のエステティカ――芥川龍之介論(仮)』の刊行へ向けて準備をしているものです。 明治大学大学院文学研究科の博士後期課程に在学していた田村悠氏は、私と同じ年に、課程博士学位を取得するため研究科に学位請求論文等を提出されました。しかしながら、同論文は平成30年12月5日に行われた博士学位予備審査において不受理となりました。また、それを当然のことながら不服として田村氏の起こした裁判も、その判断を覆すには至りま

    田村悠「初期谷崎潤一郎研究」を読んで   明治大学 田村悠さん学位請求をめぐる裁判への陳述書|匿名希望
  • 田村悠氏『初期谷崎潤一郎研究』博士論文提出拒否について(明治大学)

    たむら @HalchemyBF 先日教授が私の博論を実質的に審査したのは落合くんだけだと言っていたが、まさしく当にその通り。 彼以外に私の博論を全て読んで審査した人間はいない。 いずれ死ぬまでにを出して足跡を残したい。 2023-06-03 12:30:48 たむら @HalchemyBF 大学には自治権がある、とはよく言われるが、それは専門的分野に司法が介在できないことが前提としてあることによる強気の姿勢なんだろう。 修士から数えて10余年の谷崎研究はこうして終わった。 4年の裁判中も散々人格否定的なことを言われ続けた。 指導教員には特に何とも思っていないフリをした。 2023-07-22 13:32:35 たむら @HalchemyBF アカハラのにおいを感じたので、大学のハラスメント委員会に行くものの、「自分が悪いんじゃないの?」みたいなことや「論文博士目指せばいいじゃん」みたい

    田村悠氏『初期谷崎潤一郎研究』博士論文提出拒否について(明治大学)
  • ゲーム理論は直接的には現実に応用できない - himaginary’s diary

    とイスラエルのゲーム理論の大家アリエル・ルービンシュタインがThe Browserインタビューで述べている(Mostly Economics経由)。 その内容を簡単にまとめると以下の通り。 ゲーム理論というネーミングで、フォン・ノイマンは数学だけではなく広報宣伝での天才ぶりを発揮した。そのネーミングにより、何か単純なものが経済危機や核抑止力政策といった複雑な状況に応用できるという幻想を人々に抱かせた。自分の見方は同僚より極端かもしれないが、ゲーム理論は現実に直接応用できるという主張には与しない。 自分が比喩として良く用いるのは論理学。論理学は哲学や数学の興味深い一分野ではあるが、それがより良い人生を送る助けになるという幻想を抱いている人はいないと思う。良き裁判官は論理学を習得している必要は無い。論理学はコンピュータ科学の発展に役立ったが、友人との討論や、裁判官、市民、もしくは科学者として与

    ゲーム理論は直接的には現実に応用できない - himaginary’s diary
  • 解雇事案の和解に伴うブログ記事の削除について! - 委員長の日記

    歴史学者のA先生へのテニュア取り消し事案の和解が、このほど地裁で成立しました。組合員・サポート組合員・支持者の皆さんにご報告いたします。なお具体的和解条項については守秘義務条項があるので明らかにできません。ご理解ください。 当ユニオンは裁判が始まった段階でありましたが、A先生の研究再開のため早期解決を目指し団体交渉と宣伝を行ってきましたが、使用者側の頑迷さもあり和解が遅れました。経過から当ユニオンは直接裁判には関与していませんが、組合員が原告であるので和解調書に基づくブログ記事の削除については尊重しなければなりません。 昨日より、関係ブログの削除作業を進めており、現在まで17件の記事の削除を行いました。検索エンジンの関係で何回もサイト内検索し、そのつど出た記事を削除しています。いつものことですが検索ですべての記事が表示されるわけではないので、作業が1週間以上かかる場合があります。 関係ブロ