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ブックマーク / www.kirishin.com (3)

  • 『福音と社会』掲載の司祭による「書評」に批判殺到「無知、偏見、憎悪に満ちた差別記事」 編集部は「多様な意見を尊重」 2023年1月23日 - キリスト新聞社ホームページ

    トップ宣教・教会・神学『福音と社会』掲載の司祭による「書評」に批判殺到「無知、偏見、憎悪に満ちた差別記事」 編集部は「多様な意見を尊重」 2023年1月23日 カトリック社会問題研究所(狩野繁之代表幹事)が発行するカトリック雑誌『福音と社会』で、2022年8月発行の323号から12月発行の325号まで、3号にわたって掲載された『LGBTとキリスト教 20人のストーリー』(日キリスト教団出版局)の「書評」が、トランスジェンダーをはじめとする性的マイノリティ当事者への無知や偏見に満ちた差別的内容だと批判する声が多数上がっている。 「『LGBTとキリスト教 20人のストーリー』を読んで」と題する書評を執筆したのは、カトリック司祭の谷口幸紀氏。「前(ママ)」「中」「下」の3回にわたって同書の内容にほんのわずかのみ触れつつ、「性別のトランジション(移行または転換)があったかのように語るジェンダー論

    『福音と社会』掲載の司祭による「書評」に批判殺到「無知、偏見、憎悪に満ちた差別記事」 編集部は「多様な意見を尊重」 2023年1月23日 - キリスト新聞社ホームページ
  • 【宗教リテラシー向上委員会】 内なる「異端」を警戒せよ 川島堅二 2019年5月1日 - キリスト新聞社ホームページ

    キリスト教会で説教などに引用される「ドナウの跳ね橋」という話をご存じだろうか。「跳ね橋」とは船がその下を通る際に橋が跳ね上がる仕組みの橋で、要約すると以下のような内容だ。 ヨーロッパのドナウ川に架かる跳ね橋の管理をしている男がいた。その男には独り息子がいて、跳ね橋のワイヤーを巻き上げる作業を手伝っていた。跳ね橋が上がり、船が通ると、船上の人々は親子に向かって笑顔で手を振るのだった。ある日のこと、船が近づいたのでいつものように父親は跳ね橋を上げようとした。すると、あろうことかワイヤーを巻き上げる機械に息子が落ちて挟まっているではないか。このままワイヤーを巻き上げれば息子は巻き込まれて死んでしまう。しかし、巻き上げなければ船は橋げたに激突して船上にいる多くの人のいのちが失われる。船は刻々と近づき息子を助けている時間の余裕はない。そこで父親はワイヤーを巻き上げた。跳ね橋は上がり、船は無事に通過し

    【宗教リテラシー向上委員会】 内なる「異端」を警戒せよ 川島堅二 2019年5月1日 - キリスト新聞社ホームページ
  • 日本基督教学会 深井智朗氏への公開質問状と回答を学会誌に掲載 2018年10月3日 | キリスト新聞社ホームページ

    基督教学会は、9月11~12日の第66回学術大会開催に合わせて発行した学会誌『日の神学』57号(2018年版)で、「質問と応答・会員から会員へ」と題し、同学会員である小柳敦史氏(北海学園大学准教授)による深井智朗氏(東洋英和女学院院長)=写真=への公開質問状と、深井氏による回答(暫定報告)を掲載した。 同誌によると、小柳氏から学会三役(片柳榮一理事長、土井健司専務理事、芦名定道学会誌編集委員長=いずれも当時)宛に連絡があったのは2018年2月。協議の結果、公正を期するため、小柳氏と深井氏による学会誌上での公開された質疑応答という形となった。5月、深井氏より「十分な調査の上で回答したい」旨の回答を得たが、号で「学会員全体で共有するのが望ましい」との判断から、深井氏の同意の上で、小柳氏の質問状、深井氏よりの回答、芦名委員長による経緯の説明を「暫定報告」として掲載するに至った。 芦名氏に

    日本基督教学会 深井智朗氏への公開質問状と回答を学会誌に掲載 2018年10月3日 | キリスト新聞社ホームページ
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