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ブックマーク / www.ohtabooks.com (9)

  • Quick Japan 8月発売号 お休みのお知らせ - 太田出版

    2021年7月19日に太田出版ホームページに、“『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び”を発表させていただきました。 Quick Japan編集部としましても、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより、差別を助長し被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを改めて深くお詫び申し上げます。 編集部として今回の事態を真摯に受け止め、今後二度とこうしたことを繰り返さぬよう編集体制の見直しが必要と判断しまして、『Quick Japan vol.157』の8月の発売をお休みいたします。 この期間に、編集部としてのチェック体系の強化を行うとともに、編集部員それぞれが差別と社会問題に対する理解を深めてまいります。 こうした対応を行いながら、今回のような問題が起こらないよう、編集部が日々の活動の中で不断に検討し、振り返りながら誌面を制作

    Quick Japan 8月発売号 お休みのお知らせ - 太田出版
  • 『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版

    1995年刊『Quick Japan 第3号』は「いじめ紀行」というシリーズの第一弾として小山田圭吾氏へのインタビューをもとにした記事を掲載しました。この記事が、表現方法、記事の影響についての思慮そして配慮が足らないままに世に出たことにより被害者の方をはじめ多くの方を傷つけたことを深くお詫びします。 「いじめ紀行」は、取材者自身がいじめられた体験があることから、いじめられた側だけでなくいじめた側からも話をきくという趣旨で「いじめた側といじめられた側の対談」として当初発案されたものでした。この第一回で小山田圭吾氏は自身の体験として障がいを持つ方へのいじめを告白しています。 現在、この小山田圭吾氏の一連のいじめ体験についての告白が大きな批判を受けています。当時のスタッフに事実・経緯確認を行い、記事を再検討した結果、この記事が被害者の方を傷つけるだけでなく差別を助長する不適切なものであることは間

    『Quick Japan 第3号』掲載の小山田圭吾氏記事についてのお詫び - 太田出版
  • あんどろトリオ 完全復刻版 - 太田出版

    知られざる萌えアートの始祖・内山亜紀が 1980年代前半、『週刊少年チャンピオン』で連載していた 伝説的作品、完全復刻。 編全話と初期読切にくわえ、 近年明らかになった単行未収録の著者デビュー作、 これまでほとんど語られることがなかった著者の軌跡、 作品リストなど多数の貴重資料も収録。 カラー原稿もすべてオリジナルに忠実に再現。 いまだ全貌の見えぬ巨人が創造していた、 もうひとつの「非現実の王国」。 私たちは、その真の姿を遂に発見します。 ※書は生産数限定、成年コミックです。 ★総監修・稀見理都(『エロマンガ表現史』『エロマンガノゲンバ』) ★特別寄稿 千之ナイフ、きたがわ翔、みやすのんき、 とり・みき、会田誠、山直樹 ★インタビュー 手塚るみ子、愛☆まどんな 【電子版限定特典コンテンツ】 ・幻の続編「あんころトリオ」第1、2話収録 (カラー頁も完全再現、計21P。解説・稀見理都)

    あんどろトリオ 完全復刻版 - 太田出版
  • 山口組対山口組 終わりなき消耗戦の内側 - 太田出版

    「やりにくいですよ。ワシらだって人間ですから」 ――三つ巴から再び双頭へ。またも相対する菱と菱。 迷い込んだ長期抗争という迷路、そしてコロナ禍。 2020年、ヤクザでいる意味とは? “新しい日常”を生きる彼らの実像! 第一章 分裂の影響 / 第二章 『神戸派』と『名古屋派』 第三章 三つ巴抗争の出口 / 第四章 2020年のヤクザ 第五章 第一次六神抗争と第二次六神抗争 【電子書籍について】 弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。 はじめに 〝三つ巴〞のその後――再び「ふたつ」に? ●第一章 分裂の影響 京都騒乱 義理か盃か 第三の菱 鈍化する分裂抗争 長期抗争が及ぼすシノギへの影響 ●第二章 『神戸派』と『名古屋派』 弘道会 30人未満からの出発 山健にあらずんば山口組にあらず 髙山若頭による名

    山口組対山口組 終わりなき消耗戦の内側 - 太田出版
  • トマト缶の黒い真実 - 太田出版

    イタリアで出版停止となった一方、フランスの権威あるジャーナリズム賞「アルベール・ロンドル賞」を受賞。著者のメッセージ等はこちら! 「衝撃的なグローバル経済の実態」――朝日新聞(書評・寺尾紗穂氏) ほか、各種メデイアで話題沸騰! ・「中国産」が「イタリア産」になる流通の謎 ・「添加物69%」の現場 ・腐ったトマトの再商品化「ブラック・インク」とは すべてはトマト缶をめぐる真実だ。 …それでもトマト缶を買いますか? トマトは170カ国で生産され、トマト加工業界の年間売上高は100億ドルにのぼる。だがトマト缶がどのように生産・加工されているかはほとんど知られていない。 中国アメリカ、ヨーロッパ、アフリカを舞台に、業界のトップ経営者から生産者、労働者までトマト加工産業に関わる人々に徹底取材。世界中で行われている産地偽装、大量の添加物や劣化した原料による健康被害、奴隷的に働かされる労働者などさまざ

    トマト缶の黒い真実 - 太田出版
  • クイック・ジャパンvol.125 | クイック・ジャパン - QuickJapan

    Quick Japan vol.125 クイック・ジャパン、リニューアル2号目はBABYMETAL!!!!!!! 70ページの大特集!!! 【特集】 BABYMETAL in ロンドン 4月2日、BABYMETALは、イギリスで最も歴史的な会場のひとつ、ウェンブリー・アリーナに立つ最初の日人となった。 なぜ彼女たちがこの舞台に立つことができたのか。 ウェンブリー前のロンドンのムード、関係者たちの声、ウェンブリー公演の光景、その後のファンたちの集いまで、総勢100名以上を取材し、彼女たちの姿を追いかけた。 ◆ロンドン・レポート それぞれの戦いの果て── ◆海外メディアインタビュー 『METALHAMMER』編集長/『ROCKSOUND』編集長/『BBC Radio 1』プロデューサー/『Kerrang!』リスティング・エディターほか ◆BABYMETALインタビュー「ウェンブリーを終えて」

    クイック・ジャパンvol.125 | クイック・ジャパン - QuickJapan
    fromAmbertoZen
    fromAmbertoZen 2016/04/28
    「キラキラネームは医療現場を困らせるのか」
  • 『絶歌』の出版について - 太田出版

    2015年6月11日、太田出版は『絶歌』を出版しました。 このは1997年に神戸で起きた通称神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年Aが事件にいたる経緯、犯行後の社会復帰にいたる過程を自ら綴ったものです。 なぜ遺族の了解を取らずに出版したのか、遺族の気持ちをどう考えているのか、なぜあのような猟奇的殺人者のを出すのかなど、出版後、多くの批判をいただいています。 書は、決して人の弁解の書ではありません。いわんや猟奇殺人を再現したり、忌まわしい事件への興味をかき立てることを目的にしたものではありません。 書は、加害者人の手で人の内面を抉り出し、この犯罪が起きた原因について人自身の言葉で描いたものです。 深刻な少年犯罪が繰り返される中、なぜそのようなことが起きたのかをそれぞれの事件の加害者自身が語ることはほとんどありません。一つには機会があってもそれを表現するだけの力を持つ者がいな

    『絶歌』の出版について - 太田出版
  • 奴隷のしつけ方 - 太田出版

    『テルマエ・ロマエ』『プリニウス』のヤマザキマリ推薦!! 「古代の大帝国を支えた奴隷越しに 我々の生きる現代社会が見えてくる」 古代ローマ貴族が教える、究極の“人を使う技術” ◆奴隷の買い方 →若いやつにかぎる ◆やる気を出させるには →目標を持たせ、成果報酬を採用しろ ◆管理職にするなら →顔の良い男は避けろ ◆拷問の行い方 →奴隷は資産。適度な鞭打ち、鉤吊りを ◆性と奴隷 →家族を持たせて人質に ◆反乱を防ぐには →互いに話をさせるな 他、古代ローマ社会を知り、立派な主人になるためのヒントが満載!! 【電子書籍について】 弊社・太田出版から発売される電子書籍のリリース情報&フェア情報は、電子書籍専門サイトHongram[ホングラム]でチェックできます。 序文 主人であれ 第Ⅰ章 奴隷の買い方 第Ⅱ章 奴隷の活用法 第Ⅲ章 奴隷と性 第Ⅳ章 奴隷は劣った存在か 第Ⅴ章 奴隷の罰し方 第Ⅵ

    奴隷のしつけ方 - 太田出版
  • 絶歌 - 太田出版

    1997年6月28日。 僕は、僕ではなくなった。 酒鬼薔薇聖斗を名乗った少年Aが18年の時を経て、自分の過去と対峙し、切り結び著した、生命の手記。 「少年A」――それが、僕の代名詞となった。 僕はもはや血の通ったひとりの人間ではなく、無機質な「記号」になった。 それは多くの人にとって「少年犯罪」を表す記号であり、自分たちとは別世界に棲む、人間的な感情のカケラもない、 不気味で、おどろおどろしい「モンスター」を表す記号だった。 2015.08.23 『絶歌』 新聞 熊日日新聞 - 書評(上野千鶴子) ことばだけが社会への通路 2015.07.06 『絶歌』 ラジオ TBSラジオ「荻上チキ・Session22」/詳細リンク - の紹介(武田徹×藤井誠二×荻上チキ) 加害者の手記――元少年Aによる『絶歌』発売から何を考え、議論すべきか 2015.07.04 『絶歌』 Web FRANCE10

    絶歌 - 太田出版
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