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ブックマーク / www2s.biglobe.ne.jp/~mike (3)

  • Fw:哲三の宮本顕治批判|宮地健一

    1977年の第14回大会とは、袴田副委員長・常任幹部会員の全役職剥奪をした大会である。宮氏は、袴田粛清担当で大活躍し、私的分派ボスの栄光と権威を守りぬいた小林中央委員・元宮秘書の功績を高く評価し、常任幹部会員へと2段階特進させた。1994年の20回大会とは、宮引退前の大会である。宮秘書出身者のかなりを常任幹部会員に抜擢し、側近グループ・私的分派を土台とする宮個人独裁は絶頂期に達し、完成していた。このメンバー以外にも、宮側近グループと党部内で言われている幹部が数人いる。いずれも宮氏に大抜擢され、幹部会員、常任幹部会員となり、党中枢部門を担当し、宮氏の周辺を固めていた。 これは、“前衛党最高指導者が自ら形成する私的分派”である。この現象は、宮氏固有のものではない。14の一党独裁国前衛党でも、そのほとんどで、この性質の分派が形成されていた。徳田・野坂も、『党史』で認めているよ

  • 戦後期左翼人士群像

    戦後期左翼人士群像 増山太助 (注)、これは、増山太助著『戦後期左翼人士群像』(つげ書房新社、2000年8月)の抜粋です。全体は4部構成、285ページあり、各章2人づつで100人を取り上げています。抜粋個所は「日共産党の軍事闘争」に関する貴重な証言となる第3部の4章・8人分です。(添付資料)「血のメーデー」を合わせて、このHPに転載することについては、増山氏の了解をいただいてあります。 〔目次〕 大村英之助と永山正昭-いわゆる「トラック部隊」と「人民艦隊」 小松豊吉と相賀珊吉-「山岳拠点」と「日人民軍」 岩崎貞夫と由井誓-独り歩きした「軍事闘争」 宮島義勇と宇佐美静治-「血のメーデー」 -命をかけて闘った独立遊撃隊長と「カメラマン集団」の作品 あとがきにかえて 著者略歴 (添付資料) 増山太助『検証・占領期の労働運動』より「血のメーデー」 石田雄『「戦争責任論の盲点」の一背景』より抜粋

  • 共産党は丸山眞男の何を、なぜ批判するのか - 宮地健一のホームページ:共産党問題、社会主義問題を考える

    (表5) 11年度は推計 (表11)17年度は11月末までの合計 志位は、これらの長期データを隠蔽し、公表したことがない。 1、2019年参院選 2、2017年総選挙結果すべて  3、2021都議選 4、2019年統一地方選結果 5、内閣政党支持率推移11月12日 内閣・政党支持率 マスコミ・政党 6、憲法改正 安保法制 秘密保護法 共謀罪 2、北朝鮮=朝鮮総連を支援・無批判の反国民的犯罪組織=日共産党質 1、北朝鮮 米朝首脳会談すべて ニュース 金正男殺害 2、北朝鮮=朝鮮総連を支援・無批判の反国民的犯罪組織=日共産党質 3、拉致事件 4、拉致被害者・帰国者・脱北者救出運動 3、共産党の二面体質=対外民主的政党装い・内部「官僚主義的中央集権制」・党内民主主義抑圧・反民主主義政党 1、党勢力・組織体質12回のデータ+28 党財政 志位和夫粛清で出世した男 不破哲三党資金毎年横領

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